楽しいことを思いつく時を待ちながら、自由なテーマでこのブログを続けていたのですが、大震災直後、諦めたくない素人たち数万人が日々アクセスする原発関連情報の発信・交換の場となり、すぐに行うべき緊急のものから遠い将来を見据えたものまで多くの企画提案?を全力稼動でしてきました(ご興味のある方は、#211(3月13日)の「ごあいさつ」から、コメント欄も含めご覧ください)。しかし、6月10日あたりで、更新を停止しました。とりあえず東日本壊滅を防ぐ大きな力にはなったと思います(関わっていた人たち以外は、信じないでしょうけど・・・)。
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#98 反省。あるいは『黒いTシャツと青い人生相談』拡散企画の転換
JUGEMテーマ:マーケティング
 

#96にコメント書いてくださった「地方出身者」さんと、本を送りますよ、いや購入します、みたいなメールをやり取りしていて気づいたんですが、私にはちょっと見落としているところがありました。


今まで買ってくれた人たち、一生懸命配ってくれた人たち、入れてくれた図書館、売りたいと言って仕入れてくれた人たち・・・・。この本の価値を認めてくれた人たちに感謝しているのなら、その市場価値を上げることを考えなくてはいけないのではないかと。

価格がモノに対する価値判断をある程度反映しているのなら、将来的には定価をはるかに超えてしまうくらいの価格になることを目指すのが、その物の価値を認めている販売者の仕事ではないかと。

本はモノであるということの意味を、もう少し考えるべきでした。WEBサイトとモノとの違いを。


思い出すことがふたつあるのです。

ひとつは、Chipが欲しがっていたCDを探すと、その彼の趣味に合致した、つまり多くの場合一般的にはマイナーな音楽のCDが、相当な価格で取引されていたこと。

もうひとつは、一時期、Amazonでこの本の古本が定価をはるかに超えている時期があったこと。あれは出品者の作為だったのでしょうか。あるいは、出品者はその時点では、高価格に振れる展開を予想していたのでしょうか。



広く知られていること(横浜市立図書館が大好きな言葉で書くと「著名であること」)は、この本の目指す方向では全くないんですね。

新品、中古合わせて、そのモノは今、私の手元に1,260あります。ということは、今、世の中に740冊(ゴミになってるものも少しあるかも知れませんが)。今まで貴重なものとして扱っていなかったわけでは決してありませんし、無闇に配ろうとしていたりしたこともないのですが、この「モノの価格」の仕組みが頭に入っていませんでした。


話は飛びますが、中小企業の仕事をしていると、ある種の「広告」は、広告主にとって有害でしかないということがわかってきます。おそらく、その辺ともリンクしているのではないかと思っています。

全然、思考はまとまってませんけど・・・。




正解は、極力何もしないことだったりして・・・

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