楽しいことを思いつく時を待ちながら、自由なテーマでこのブログを続けていたのですが、大震災直後、諦めたくない素人たち数万人が日々アクセスする原発関連情報の発信・交換の場となり、すぐに行うべき緊急のものから遠い将来を見据えたものまで多くの企画提案?を全力稼動でしてきました(ご興味のある方は、#211(3月13日)の「ごあいさつ」から、コメント欄も含めご覧ください)。しかし、6月10日あたりで、更新を停止しました。とりあえず東日本壊滅を防ぐ大きな力にはなったと思います(関わっていた人たち以外は、信じないでしょうけど・・・)。
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#96 図書館いろいろ、あるいは『黒いTシャツと青い人生相談』拡散企画 その13
JUGEMテーマ:人生論
 


駒岡地区センターの良いニュース」を見つつ、こちらは悪い知らせです。


★「横浜市山内図書館との会話」篇★

山内「アメリカではヒットしたようですがね、中央図書館とも話し合って、人生訓の場合、著名なものでないと、こちらとしては見送らせていただきたいということになりまして・・・」

私「あの、違う本の話じゃないかと思うんですが・・・あるいは、全く目を通されてないか・・・」

山内「もちろん、読みましたよ。私ではなくて違う担当者ですが。」

私「・・・まあ、いいんですけど、基準をクリアするにはどんな感じであればいいんですかねえ?」

山内「それはですね、大新聞に広告が出ているとかそういうことですよ。」

私「・・・え、冗談じゃなくてですか?・・・」

山内「それにですね、この本については借りたいという要望が今まで1件もないんですよ。」

私「えーと、実は私が自分で要望出したこともありますけど・・・」

山内「少なくとも、私は知らないということですね。そういう事実を。ベストセラーとか持ってきてくれたらいいんですけどねえ。」


せめて読んでくれたらいいなとは思うんですが、要望はよくわかるんですね。「みんなが読みたいと既に思っている本を持ってきてくれ」と。

かつて出版社にいたときに、書店営業をしたことを思い出しました。なるほど、特に本に思い入れのない(思い入れがないのがダメだとは思いません)書店に営業に行っていると思えば、いろんなことが理解しやすいですね。「売れる本を持ってきてくれればいいわけですよ。」

宣伝費のない本は、本に思い入れのある特殊なことを始めてくれる書店員に合わないと、何も始まらないんですね。本に思い入れのない図書館(員)の存在を想定していなかったのが、ちょっと間違いでした。甘いですね。


そろそろ他のことも試してみましょう。せっかくだから。


来週前半に、在庫の全てが家に届くことになりましたし。まあ、全然急いでないし。

こんばんわ。

15年前に大学進学で九州から東京に出てきました。
今は無職です。

昔、プロレスラー天龍源一郎が、
相撲部屋にスカウトされ、
東京に着いた第一印象は、
「東京は、ネオンが綺麗だな」だったそうです。

同じことを思うのです。
大学に入り、同級生と酒を飲んだ時、
関東圏の同級生は、
私が田舎の底辺校でヤンキー(死語ですが)の
カツアゲに日夜戦々恐々としていたころ、
彼らはクラッシックを聞き外国のSFなんかを
読んでいたと言うのです。

私は二年浪人しましたが、彼らは現役で入学し、
しかも第一志望に落ちて、入れる大学に妥協して入っただけなのです。

私は思います。
この本が無償で献本されるのであれば、
まさにこのような寄り添って語りかけてくれるこの本こそ、
田舎の不毛な荒野に暮らす、傷つきやすい少年少女に、
誰も守ってくれないことを知ってしまった
少年少女にこそ読まれるべき本だと思うのです。

ミスマッチですよね、切ないくらい。
何様だと思います、司書失格です。
そのセコさがこの世を退屈にさせる。

都会の人は人一倍孤独で、こういう本を必要としている。
でもインターセプトされてしまう、この度し難さ。

しかしそれはこの本の有用性を否定しえないわけです。。
功利ではないからこそ、人の一生を決めてしまうように。

可能であれば、献本の方向性を再検討されてはいかがですか?
地方の図書館は、それは驚くほどに書籍の多様性に欠けています。
誰が決めたか分からない無意味なこの画一性に打ち克つのは、
まさにこのような本だと思うのです。

とりとめなくてすみません。
今は不可能ですが、夏には私も一冊購入させていただきます。

地方出身者 | 2010/03/11 00:24
どうもありがとうございます。

献本の方向性は、再検討というか、全部の方向をついでに試してみたいと思っています。が、正直言って、今、あんまりアイディアがないです。

この本読みたい方には、買って欲しいというより、まずはお届けしたいと思いますが・・・。おそらくサイトを見ていただいていると思うのですが、本の方が、なぜかいいですよ。


いただいたコメント、読み始めてギクリとしました。途中まで、人生相談が来たのだと思ってました。チップいないのに、どうするかなとか考えながら・・・。

この本が手元にあることが、何かお役に立てるようでしたらお送りします。プロフィール欄からメールください。こんなコメントしてくれたんですから、ご遠慮なく。というか、お送りできた方がたぶん、自分の気分が少し楽になるので。
山崎 | 2010/03/11 00:52
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