楽しいことを思いつく時を待ちながら、自由なテーマでこのブログを続けていたのですが、大震災直後、諦めたくない素人たち数万人が日々アクセスする原発関連情報の発信・交換の場となり、すぐに行うべき緊急のものから遠い将来を見据えたものまで多くの企画提案?を全力稼動でしてきました(ご興味のある方は、#211(3月13日)の「ごあいさつ」から、コメント欄も含めご覧ください)。しかし、6月10日あたりで、更新を停止しました。とりあえず東日本壊滅を防ぐ大きな力にはなったと思います(関わっていた人たち以外は、信じないでしょうけど・・・)。
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#10 古アパート・マーケティング・チーム結成?
JUGEMテーマ:マーケティング


#4で書いたアパートの話です。

地元の不動産屋さんに行ってきました。

ひととおりの状況を聞く以外に、#4のコメントでアドバイスをもらった単身赴任者or学生の食事つきの件も確かめたのですが、この田舎では、それで部屋を埋めるには非常に時間がかかるということで、そちらの方針は追及しないことにしました。


決めたことは以下です。

まず、この不動産屋さん、話が非常に理路整然としていてわかりやすいのと、アパート隣の元絵画教室スペースについて「できれば面白いことに貸したい」という発言が聞けたのと、想定家賃が全くぴったりだったので、この不動屋さんに独占的に扱ってもらうことにしました。

で、家賃は月額4万5千円。駐車場付き。敷金礼金各1ヶ月。1Fにエアコンをつけます。対象者を学生のシェアまで広げます。で、リフォームは、さらにもう少しがんばります。新しい入居者が決まった時点で、現在住んでいる人の家賃も同額に下げます。埋まってきた部屋数に比例するように、アパートの周りなども、不便を感じるところは、じわじわ整備を進めていきます。住んでいると、だんだん良くなってくる感じがするように。

それから、頼んでいるリフォーム業者さんがこの不動産屋さんと親しいということで、リフォーム業者さんも、そこだけに絞ることに決めました。

私は勝手に、チームができたぞ、と喜んでいます。

まあ、私は固定チームを組むのが好きなのですが、それは、説明の必要がなくなって、どんどん作業が効率化されてくるのと、仕事に愛情を持ってもらいやすいからです。もちろん、まだ私の勝手な思い込みチームなので、しばらくは、そう思ってもらえる努力を、マメにしないといけないですが・・・。

でも、不動産屋さんも、さっそく、自社サイトに載せるべく、写真を撮りに来てくれましたから、古アパート再生プランに、多少は挑戦する価値を感じてくれているのだとは思います。


クライアント(親ですが)には、築34年も経っているので、建築費も支払い済みだし、失うものは何もないので、とりあえず、できるだけ、楽しく住んでもらえるような努力を、こちらも楽しみながらしてみよう、みたいなことで話を通しました。まあ、親なので甘いです(企画書提出しなくてもいいですし)。

でも一応、自分は、うまくサイクルが回るように細かい計算をし続けてみるつもりです。アパートというと固定的な感じがしますが、なんかもっと、住むという商品を売る、流動的なものと考えた方がいいのだろうということは、なんとなく感じています。

おそらく、同じアパートでも、しばらくしたらとか、だんだんと部屋によっても?商品内容が変化しているような、そんなことです。これじゃあ、意味わかりませんか? 

これ、「マーケティング」という言葉を使う必然性に近づいているような気もするのは、気のせいです?


果たして、うまく回転し始めるでしょうか? というより、出だしが一番しんどいですが・・・
 
レオパレスとかが真似し始めますよ、ここを見て。
僕は「逆レオパレス」とか、「非レオパレス」(象徴としてレオパレスって使ってますけど)って、アイディアだと思うんですけどねえ。

リンクをさせてもらってもいいんでしょうか?
たばこ大好き | 2009/08/01 07:59
リンクは、もちろん大歓迎です、というか、よろしくお願いします。

レオパレスのことを良く知らないので、ちゃんと答えられないのですが、建物の構造を見ると、音の問題は深刻だろうと想像しますが・・・、あと、高いですよね。・・・うーん、よくわからないで書くのですが、会社の方の発想は、超高額の「ドヤ」でしょうか?

山崎 | 2009/08/01 21:49
改装中とのことで手遅れかも知れませんが、中を自由に改装してOKというのが良いと思ったのですが。古いとこの強みですから。新築には絶対できないことです。賃貸で中を自由にできるところは一般的にはないですからね。学生が多いとのことですし。美大生がいると最高なんですがね。建物のクタイはいじらないという条件をちゃんとつけてね。
お先真っ暗 | 2009/08/04 15:06
どうもありがとうございます。

美大生とか、建築科とか、ですよね。その人が出た後のことが、いまひとつ想定できないのですが、代々、美大生が住む部屋とかになると、それなりにいいかも知れません。誰かに引き継ぐのを条件にすればいいですかね。

とりあえず、「これができるんだったら、住んでもいい」という要望を出してもらえるよう、ホームページに書いておきますかね。
山崎 | 2009/08/04 15:40
まあ、賃貸で言えば、小さいことは、壁の色柄の自由がない、釘は打てない、なんて言うことから始まって、床はフローリングにしたい、いや、逆に畳にしたい、二部屋を一部屋にしたい、まであります。水回りと躯体はいじられると困りますが、逆に賃貸でそこまでいじる人はいないでしょう。冒頭の方の小さな不満が満たされるということでは子供のいる家族は良いと思います。テラスハウスで、下の階への足音が、、、なんていう気遣いもしなくて良いですし。どの程度の田舎なのか分かりませんが、若い家族はあんまりいないのでしょうかね?写真を見るところでは、いいところですよね。なんか、広々していて。地下水だそうで、“エコ”な暮らしですね。これで電気もなんとかなれば、畑もあるし自給自足ですよ。そういえば、その地下水は、なにかカラダにいい成分とか含まれてないんでしょうか?井戸にはなっていないのですか?


五里霧中 | 2009/08/05 15:21
たぶん、個別の要望には、いろいろ対応できることはあるかと。

若い家族は結構います。みなさん、近くの新築探して住んでます(笑)。

音については、無駄に?重量鉄骨なので、最近メインの軽量鉄骨アパートよりは、はるかに良いと思います。

地下水は井戸ではなく「打ち抜き」と子どもの頃言っていた方式ですけど、正式にはなんていうんでしょうかね。隣町が酒どころ西条で、まあ、この辺一帯、名水と言えると思います。味はすごくいいですよ。

(アパートオーナーの親がいる)実家に帰って、数日風呂に入ると、アトピー気味の子どもの肌が落ち着きます。毎年水質検査しているので、今度その分析表見せてもらいます。

電気、発電しましょうかね。空きスペースで。最初のコストがかかりすぎるような気がしますから、軌道に乗ったら・・・
山崎 | 2009/08/05 16:05
あ、さっそく入居希望の人が、見学にいらっしゃったようです。
山崎 | 2009/08/06 15:13
ふむふむ。どの辺の層なんでしょうね?どういう人たちに興味を持ってもらえるのかの参考になりますよね。内覧に来た人たちがどんなことを聞いてきたとかどこを見てどおなことを言っていたとかは非常に参考になると思います。業者の人はその辺は絶対に記憶しています。クライアント直でなおかつ客の顔まで見える仕事はおもしろいですよね。…なら、自分で事業を興せということですよね。そこに行き着きますね。
五里霧中 | 2009/08/07 12:44
内覧に来られた方の反応は、聞いてみないといけませんよね。気づいていない改善点もいろいろあるだろうし。クライアントにアドバイスしないといけないですし。

「クライアント直」の件ですが、そういえば、最近代理店の人に会ってないですねえ。直の仕事が、どんどん増えているんでしょうか。

「客の顔」の件ですが、クライアント直の仕事でも、客を目の前にした小さな仕事でも、客の顔を見ない人が結構いるので、客の顔を見ようという意思があるだけで、そのうち、客の顔まで見える仕事が、客に興味のない人たちから移って来るのではと期待してますが・・・(意味不明?)。でも既に移ってきているような・・・。
山崎 | 2009/08/07 15:57
>アパート隣の元絵画教室スペースについて「できれば面白いことに貸したい」という発言

「ちょっとした思いつき」
漠然と思ったこと。

有権者じゃない人が、有権者を連れてくるような「選挙事務所」に貸す。

画用紙とか、模造紙がいっぱいあって「子供は落書き自由」
みたいにする。

楽器があって演奏自由とする。(小学生まで)

そんな雰囲気で総選挙に立候補したひとが「選挙活動」してる。

子供たちにくっついて親がくる。

一緒に来た親御さんたちに「投票を強要しない」

とか。

・・・まあ、いつもの「戯れ言」なんですけど。

地域のコミュニティの拠点にしたいんですよ、ということを理解し継続してくれるひとに貸す。
何かを始めたいひとを「募ってくれる」ひとを探す。

絵を教えたいとか、朗読会やりたいとか。
借りるひとと、利用者が別というか。

教える、朗読するっていうのも、ちょっと違ってて、
一緒に絵を描きたいとか、本を読みたいとかっていうことに対して理解があるひとに貸す。

みたいな。

夢みたいな話なんですけど。
たばこ大好き | 2009/08/07 19:53
いつもありがとうございます。

そうなんです。漠然とでも、どんなことをしたいかという意思がある人が興味持ってくれればいいなと思っています。

こちらは、家賃設定は、とりあえず最初にいくらと言う、という目安しか考えてないんですね。クライアント(オーナー)も。

それから、長テーブルとか、椅子とか、卓球台とか中に転がっているものは、必要であれば使用可能です。

「コミュニティ」ということも、いろいろ、面白い考え方や、やり方がありそうですよね。

こっちも近いうちに、写真公開します。
山崎 | 2009/08/08 00:21
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