楽しいことを思いつく時を待ちながら、自由なテーマでこのブログを続けていたのですが、大震災直後、諦めたくない素人たち数万人が日々アクセスする原発関連情報の発信・交換の場となり、すぐに行うべき緊急のものから遠い将来を見据えたものまで多くの企画提案?を全力稼動でしてきました(ご興味のある方は、#211(3月13日)の「ごあいさつ」から、コメント欄も含めご覧ください)。しかし、6月10日あたりで、更新を停止しました。とりあえず東日本壊滅を防ぐ大きな力にはなったと思います(関わっていた人たち以外は、信じないでしょうけど・・・)。
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#211 全国のリアルタイム放射線測定値(ガイガーカウンタ)公開サイト(主に公共機関公開情報)リストつくりました。最後は自分で決断したい人たちのために。
JUGEMテーマ:原発

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   ☆☆☆ ごあいさつ ☆☆☆
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3月13日のブログが、いろんな方からコメントでいただく情報やアイディアを加えながら、いつの間にか、こんなボリュームになりました。今のコンテンツは、放射線情報だけではありません。

地震からしばらくは、福島原発情報を整理したサイトが無かったので、多くの人がここを見つけてくれたんだと思います。

この状況が続く限り(福島が落ち着くまでではなく、アクセス数が普通に戻るまで)は、情報を足していきます。

ずっと下の方に置いている【備忘録】では、現実に対し何ができるか(企画)を考え続けています。そこでも、いろんな方のアイディアを取り込んでいます。

ここだけでなくネットでの「その他大勢」の者たちの議論・アイディアは、既にかなり事態の進展の役に立っていると思い込んでいます。蓄積された【備忘録】を見ていただくと、 「素人力」は、なかなか捨てたものではないと思いません?

このページから漏れ始めた【備忘録】は、#212 、そして#213、それから#214に、さらに#215に。

このページのメンテナンスも、たまにやっています。

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<放射線予報を4月1日以降ストップした理由>

3月30日の雨で、状況の大きな変化が確認できました。

↓ 下が、30日22時すぎまでの茨城県日立市久慈のデータ。雨が降っても数値が上がらなくなりましたね。




若干上がっているところ(那珂市門部)もありますが、この程度です。




前回の雨のときの茨城県はこんな感じ ↓ でした。




ということから、飛散している放射性物質がかなり少なくなり、気象に大きく左右されない状況と考えています。

状況が変化すれば、予報をまた復活させます。

もう少し詳しい記述は、#212に漏れている【備忘録】でご覧ください(31日朝のグラフも)。


ということは、

今各地で測定されている放射線のほとんどは降下・堆積している、つまり地面の放射性物質のものであると考えられます。
数値の高い地域で暮らす小さいお子さんは、土遊び、砂遊びに注意を!(地面の数値はモニタリングの数値より高くなります)→詳しくは#212

そして、農地の被害を継続させない対応を!

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文部科学省の上水(蛇口水)、定期降下物のモニタリング(全国)、18日に始まりました。

ambientさんから教えていただいた
全国の水道の放射能濃度一覧
データをグラフにしてみやすくしてくださった方がいます。

緊急時における食品の放射能測定マニュアル
今の食品や飲料に関する暫定基準。今、「緊急時」扱いです。1年以内での事態収拾の想定により「平時」より高めです。念を押しますと、「緊急時」とは、1年以上を想定していません。今、基準について話し合っている人たち、この辺のことが頭に入っていない人がいます。

「平時」の水道水の基準になりそうなのが、akita在住さんより教えていただいた
WHO飲料水水質ガイドライン。203ページをご覧ください。
WHOの平時の基準は、ヨウ素131が10Bq/kg、セシウム134・137が10Bq/kgです
日本では今回の事態になるまで、放射性物質に関する基準がなかったようです。

首相鑑定災害対策ページ
主なニュースは、まずここから見ると早いでしょうか。

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【風と放射性物質】

(この項目をそのまま残していますが、3月24日あたりから、風による数値への影響が小さくなってきました。飛散している放射性物質の減少だと考えています。特に注意すべきは地面です。)

はじめに、miuさんと、akita在住さんに教えていただいた
ドイツのシュピーゲル誌による放射性物質拡散シミュレーション(3月12〜16日)。
ドイツのシュピーゲル誌による放射性物質拡散シミュレーション(数日間の予報)(ユニバーサルタイム=日本より9時間遅れの表示)。
風の影響が非常に大きいことがわかります。(もちろん最大の要因は原発から放出量ですが・・)

robertさんは、日本の風向きがよくわかる気象庁の
ウィンドプロファイラ(上空の風)ページを教えてくれました。

今までのデータを見ていると、東北、関東には、低い高度(地表に近い)の風が一番影響しているように思います。

地表の風に絞ってあって予報も見れるのは、「彼氏がサーファーさん」から教えていただいた
GPV気象予報。左の気圧・風速ボタンを押して使います。

それから、放射性物質の運ばれ方は、海上の風か、陸上の風かでも全然違うはずですよね。


ドイツ気象庁の放射性物質拡散予報
これも時間はユニバーサルタイム(日本時間より9時間遅れ)の表示です。


原発からの距離計算計はこちら。ゆずさんに教えていただきました。みなさん、ありがとうございます。



【データ公開サイトリスト】
リアルタイムでないものも含まれていますが、更新を続けているものに絞って掲載ししています(更新しなくなっているサイトは削除するようにしています)。
各都道府県のホームページが、15日あたりから、少しずつ発表を始めました。

※室内測定は、室外測定に比べかなり低い値を示します。室内と思われるものは注記してあります。

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特に20日あたりまでは計測体制が酷く状況がつかみにくいですけど・・・。
福島第一・第二原子力発電所モニタリングによる計測状況

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北海道原子力環境センター 環境放射線モニタリングデータ

リアルタイム空間放射線量率モニター(札幌)(個人・・・室内測定)。


青森県環境生活部原子力安全対策課 リアルタイム空間放射線モニタリング情報
(左ナビで「トレンドグラフ」選択し、左上の窓で局を選ぶ)

日本原燃 敷地内 リアルタイム放射線・放射能監視データ。(青森県上北郡六ヶ所村)


秋田県の環境放射能の状況について。(固定URLが無いので、県のトップページから探してください)

大館市の環境放射線状況


山形県における放射線の状況発表ページ。


宮城県原子力センター監視測定班モニタリングステーション。
(局名クリックで時系列グラフ・・・地震以降止まってますが)

東北電力 東通原子力発電所 モニタリングポスト

東北電力 女川原子力発電所 モニタリングポスト

仙台市青葉区の放射線量(専門知識のある個人)。

宮城県内の環境放射線モニタリング情報


福島県災害対策本部ホームページ
環境や飲料水の放射線測定結果が発表されるようになりました。
ここの「環境放射能の人体への影響について」の説明はロジックが破綻してます(論旨が不明)。差し替えたほうがいいのではないでしょうか。説明する人を。

文部科学省のモニタリングカーを用いた福島第1発電所及び第2発電所周辺の空間線量率の測定結果

福島県原子力センター環境放射線推移グラフ
地震以降、止まっています。


茨城県環境放射線監視センター 放射線テレメータ・インターネット表示局
個別のページに入ると(たとえば日立市久慈)、このようにグラフが見れます。

茨城県内の放射線情報
県が発表しているものです。41箇所ある環境放射線監視センターの数字を無視し、今回設置した2箇所の観測地点の数字に関してのみ見解を発表しているところに、疑問があります。

高エネルギー加速器研究機構(KEK)の環境放射線測定結果(茨城県つくば市)。

産総研つくばセンター放射線測定結果
放射線核種の測定結果も出ています


栃木県環境放射能の調査結果


群馬県 原子力発電所事故に係る本県での放射線量について


新潟県原子力安全対策課 新潟県環境放射線監視テレメータシステム

柏崎刈羽原子力発電所内モニタリングポスト

新潟県防災ポータル・・・新潟県は測定機器を増設して発信しています。当初から、真摯に発信していた自治体。他の情報も含め、最も的確にすばやく対応している自治体です。


東京大学環境放射線情報(千葉県柏市)。

千葉県の放射線等測定結果(千葉県市原市)。
県がやっていますが1か所だけです。


埼玉県 原発事故に関する本県での放射線量について


ほっとアート ガイガーカウンタ(東京都目黒区 / 4月1日より千葉市稲毛区)(個人・・・基本的に室内測定・・・アメリカ出張中もアメリカで計測)。

東京都健康安全研究センターの環境放射線測定結果(東京都新宿区百人町)
水道水の検査も始めました。

東京都文京区のガイガーカウンタのリアルタイムデータ(個人・・・室内測定)。

東京大学環境放射線状況(東京都文京区)。

三鷹市上連雀のリアルタイム放射線情報(東京都三鷹市)(個人・・・室内測定)。

ナチュラル研究所 ガイガーカウンタのリアルタイムデータ(東京都日野市)(ちょっとすごい個人・・・室内測定)。

東京都檜原村のガイガーカウンタのリアルタイムデータ(個人)


神奈川県安全防災局危機管理対策課 環境放射線モニタリングシステム

横浜市環境創造局 横浜市内における放射線量の測定状況について(神奈川県横浜市)。


静岡県環境放射線監視センター


山梨県の環境放射能の状況について


長野県内の空間放射線測定結果

長野県上田市のガイガーカウンタの動画(個人・・・室内測定)。


石川県環境放射線データリアルタイム表示


福井県原子力環境監視センター

敦賀発電所周辺の放射線監視状況(日本原子力発電株式会社)。


京都府環境放射線監視テレメータシステム


島根県環境放射線データ リアルタイム表示


岡山県環境放射線等リアルタイム表示システム


伊方発電所放射線モニタ値


佐賀県環境放射線モニタリングシステム


鹿児島県 環境放射線監視情報

 

文部科学省 都道府県別環境放射能水準調査結果

文部科学省 原子力安全課 原子力防災ネットワーク 原子力施設周辺環境モニタリングデータ(全国)。


こんな地図をつくった人がいたんですね。位置関係がわかって、すばらしいです。上にリストアップされていないスポットも含まれています。

より大きな地図で 東北関東大震災・非公式・放射性物質モニタリングポストMAP を表示


脱原発を主張しているCNIC(原子力資料情報室)のUstream。元設計技術者や医師の説明も見
れます。


他の情報源ありましたら、お教えください。


<リンクリストについて>
最初は、2chの「ガイガーカウンター持ってるやつ集合」というスレッドでいくつかのリンクを知り(そのスレ、冷静なやり取りが良かったです)、そのあと、いろんな方からの情報提供も受けて追加更新していきました。




【放射線関連情報】

米空母乗員 放射性物質に汚染(北東160km)
遠方の放射線検出について、最初に報道されたものはこれでしょうか。リンクが切れていますが、このことが起こるまで、報告されなかったことを記憶に留めるために、残しておきます。

放射線関連ニュース




【放射線に関する基礎知識?】

(その後の【備忘録】で、ここの記述よりは、理解がだんだんマシに?なっています)

★私がいろいろ見た中では、放射線影響研究所のサイトの各コンテンツ(PDF)が一番わかりやすいと感じました(3月19日0時追加)。実は少し疑問に感じるところがありますが、全てに100%を期待しない心構えが必要かと・・・。

他には、
★放射線医学総合研究所の「東北地方太平洋沖地震に伴い発生した原子力発電所被害に関する放射能分野の基礎知識」。

★日本原燃の「単位:nGy/hとは」。・・・安全基準も含めてシンプルなので考える素材にはしやすいかも。

この記事で計算すると、世界平均の放射線量は、約0.27マイクロシーベルト/時間ということになります。

一般公衆の原子力施設からの線量限度」の1ミリシーベルト/年を時間当たりに換算すると、0.114マイクロシーベルト/時間です。

では、安全な数値は何か、となるとよくわからないですね。たとえば、1マイクロシーベルト/時間が「継続」した場合は安全なのか。みたいなことです。

(【備忘録】で、最初の頃、私はこんな風に考えました。)
素人の試論ですが、今回の放射線増加分は、すべて原発からのものですから、「一般公衆の原子力施設からの線量限度」の1ミリシーベルト/年を基準に考えてみます(この数値がテレビから消え始めている感じがありますが、それは置いておいて)。時間当たりに換算すると、0.114マイクロシーベルト/時間です。今回の「増加分」が「継続的に」この数値を超え続けるのは危険と判断するのはどうでしょう。

別の計算をしてみますと、最初に紹介したサイトに出ていた、仕事で放射線を扱う人(医療従事者)の基準である50ミリシーベルト/年を基準にするなら、この50倍の約5.71マイクロシーベルト/時間ですね。

ふたつの基準の、この大きな差は何なのかと思いますけど・・・。まあ、私は「一般公衆」に違いないですから、基準にすべきは前者なのでしょう。しかし、もっと調べる必要がありますね・・・。


(3月24日追記:テレビでのメジャーな安全基準は数日前から、年間100ミリシーベルトになりつつあるようです。最初は年間1ミリシーベルトがメジャーでした



ところで、安全基準について、自動計算機を作った方がいらっしゃいます(ゆずさんに教えていただきました)。
放射線量目安計算機。「対象者」「今後の見通し」についての説明を読んだ上でご利用されると、数値の意味がわかりやすいかと思います。
安全か安全でないかについては定説があるとは言えず、最後は自分で判断されることを望みます。


テレビに出て「1ミリシーベルトは安全です」と言ってのける専門家は、高い数値が「継続」した場合を考慮していません。あと、単位の/h(/時間)を考慮していないので、すごくアホな議論になっています。ほんとうに専門家? 1日の被曝量は平均的な1時間分の24倍ですし、1週間の被曝量は1時間分の24×7倍です。しつこいですが、年間は1時間分の24×365倍です。

(3月16日17時:この件、だいぶ改善されてきた印象を持っています。19時:改善されてないですね。NHKは気をつけている感じありますが・・・)


食品の話になると、ベクレルが出てきますよね。
東京電力の説明
東北電力の説明
ベクレル(Bq)、シーベルト(Sv)計算・換算装置をつくった人がいます。
総統閣下による説明


健康に与える影響について答えている
東大病院放射線治療チーム(twitter)。
ここのリーダーの教授は、不思議な発言をしている人ですけど・・・。



【備忘録】
15日朝からメモをつけ始めました。

(3月15日:10時)
放射性物質の飛散による数値の変化が、顕著に見られ始めました。数値の意味を冷静にきちんと考えたいと思います。

(3月15日:13時)
継続的被曝の安全基準について、調べ始めています。良い情報がある方は、コメントください。

(3月15日:13時30分)
放射線量、下がってきた感じですね。・・・そう思いたい。

(3月15日:20時)
茨城の放射線量、あまり落ちないですね。新潟で高い数値が出ましたね(新潟県防災ポータル参照)。東北、雨ですが、雨に濡れない注意はした方がいいのではないでしょうか。

(3月16日:1時)
茨城についてですが、雨による土壌汚染によって、高めの数値がキープされている可能性があるんでしょうか

(3月16日:7時)
茨城再度上昇、通常の10〜80倍くらい。ひたちなか市堀口1971nGy/h。東京日野、通常の2倍くらい。神奈川通常の3〜5倍くらい。川崎浮島局111.1nGy/h。横須賀ハイランド局158.4nGy/h

数字は、ナノグレイ毎時ですが、テレビで使われているナノシーベルト毎時に変換する場合は、簡易的にそのまま同じ数字としていただき(1nGy/h=1nSv/h)、マイクロシーベルト毎時にする場合は1000分の1にしてください。安全基準の計算をしましたので、それは、↑ の【放射線に関する基礎知識】をご覧ください。尚、私は専門家ではありませんが、全知識と能力を使って間違えないように努力しています。が、間違いがある場合は、ご指摘ください。至急、訂正します。

(3月16日:9時)
テレビで「大丈夫、大丈夫」って言っているけど、・・・そうか、東京のことしか考えてないんですね。新潟の魚沼が局地的に数値高めに留まっていることを考えると、雨雪などによる降下放射線の影響ではないでしょうか

(3月16日:12時)
数値がわかる範囲、少しずつ、落ち着いてきているでしょうか。・・・そう思いたい(同じこと昨日も書きましたけど)。

(3月16日:16時)
海へ向かっての風が吹いている間に、進展できるでしょうか。数値は全体的に少しずつですが下がってきています。

(3月16日:19時)
山形県の教育庁から、県内の小中高に早い時間の下校の知らせが出ているようです。山形県の数値は、東京や神奈川と同じくらいです。独自の判断を出せるようになったことが、未来の糧になるといいですね。

(3月16日:20時30分)
いろんな方の協力で、リストがここまで増えました。これだけ、数字が揃えば、思う存分、自己判断できます。ありがとうございます。

(3月16日:21時30分)
しかし確かに、放射線と言っても、種類によって、安全性も全く違いますよね。散歩していて(危ない?)やっと、ストンと落ちました。たとえばコメントで教えてもらったこんなこと。ただ、これ判断が非常に難しいですね。物質も公表されてないですから、敢えて、また大雑把な数字に頼ってみましょう。

素人の試論ですが、今回の放射線増加分は、すべて原発からのものですから、「一般公衆の原子力施設からの線量限度」の1ミリシーベルト/年を基準に考えてみます(この数値がテレビから消え始めている感じがありますが、それは置いておいて)。時間当たりに換算すると、0.114マイクロシーベルト/時間です。今回の「増加分」が「継続的に」この数値を超え続けるのは危険と判断するのはどうでしょう。しかし、こう考えると・・・。この辺の正しい情報、お願いします。

ところで、2日連続、関東の線量増加が早朝なのは、なぜですか。いつも気づくのがピークの後。何の警告も無し。


(3月17日:1時)
ニュース見ていて、素朴な疑問をもったんですが、福島原発敷地内の放射線測定値の触れ幅、風の影響はないんでしょうか?かなり強い風が吹いていますし・・・計測器から原発に向かって吹いていれば低くなるのでは?それとも3点観測とかが、できているのでしょうか?
これも誰か教えてください。


(3月17日:7時)
2日続けて、早朝のピークを見逃したので、早起きしました。全体的に数値は、昨日のピーク以降の流れを引き継いで少しずつ下がっています。女川原発が高めの数値が続いているのが、少し気になります。


(3月17日:12時)
ちゃんと冷却できるとして、その後のプランはどのようになるのでしょうか。いくつかのプランのメリット・デメリットをテレビに出ている専門家の方々が始められると、多くの人に予備知識も蓄えられ、今後の混乱を防ぐ助けになるのではないでしょうか。正しい方法というのは通常、そんなにたくさんあるものではないですよね。提案を始められることを願っています


(3月17日:12時40分)
放水プランが発表されましたね。これから夜にかけて、歴史的な時間になるのだろうという感じがしますが、どうですか。ちゃんと、見続けたいと思います。現場の人たちの覚悟に感謝しつつ(自分には絶対に無理な仕事ですね)。もう誰も誰に対しても100%は求めてないでしょう。もちろん、退避せざるをえなくなっても、誰も責めないでしょう。

100%が求められる技術なんて、もうたくさんですね。・・・今回は100%以上ですか

外野の私たちにも、それぞれがなるべく正しい判断をし続けることが求められます。今日明日は特に? まあ、いつもですね。


(3月17日:14時)
・・・しかし・・・ところで、アメリカ軍から来るはずだった冷却材って、一度断ったみたいですが、また頼んでも良かったんじゃないでしょうか? 冷却材がどんなものか知りませんが・・・。
3月12日のニュース(日経)
3月12日のニュース(ロイター)

というようなことを考えていると、ヘリからのむなしい水蒔きにも、どこか命令系統とかマネジメントの間違いを感じてしまうのですが・・・成功の確率が無さそうに見える作業のために、現場の人たちを放射線リスクにさらしても良かったんでしょうかまさか、午後からの放水も闇雲ということはないですよね。・・・第二次大戦の末期みたいに。水量は勝算あるんですよね?
冷静な空気が、組織の大勢を占めていることに期待します。ほんとに。そして、この憂慮が素人の浅はかな心配と証明されるように、願っています。

歴史的な時間?は、かなり長く続くことも想定しておいた方が良さそうですね。さて、私たちは何を考えればいいでしょうか。


(3月17日:15時)
素人は、こんなの使えないのかなと思うのでした。海水利用型消防水利システム)(海水利用型消防水利システム図)(その写真が出ているブログ)(ブログもうひとつ
<追記:素人が心配するまでもなく、ちゃんと使われました>


(3月17日:15時40分)
で、上の「海水利用型消防水利システム図」ページをつくられた会社に電話させていただきました。いきなり。
(私)「すみません。素人なんですが、このシステム、(大量の水が延々と必要な)福島原発の状況にピッタリだと思うんですが・・・」
(会社の方)「そうですね、スペースの問題とかがあるかも知れませんが、これを使用する検討は、されているはずだと思います。」
まあ、そりぁそうですよね(笑)(・・・確実にそうであればいいな)。しかし、突然の怪しい電話にも関わらず、丁寧に対応していただきありがとうございました。他の質問まで含めて。


(3月17日:17時)
自衛隊の記者発表を聞くと、おそらく「海水利用型消防水利システム」を組み入れたプランを行いたかったようですね。でも今回は、放射線がきつくて、外に出なくていい5台だけを使う決断をしたようですが・・・。望む効果があるといいですね。

放射線量の方は、低下傾向が続いているようです。


(3月17日:18時45分)
ふと思ったんですが、放水というのはかなり単純作業ですから、無線操縦できる放水機械くらい、すぐ作れるんではないでしょうか? 
友人がロボットあればいいのにと言っていましたが、そんなに複雑な機能は必要ないですよね。人と同じ表情ができる、みたいなことは・・・。 
工学とか車の改造とかに強い方、あと、トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スズキ、カワサキなどの方々、どうですか? 機能としては、どう考えても相当簡単ですよね。今晩辺り、徹夜しませんか? 工場休みだし。 
あと、戦車を利用するとか。 組み合わせ工作を考えるのも、こういうときにはいいのでは、と、うるさい素人です。
考えるのが職業なので、素人ながら考え続けてみたいと思います。

あれ?既に無線操縦マシーンいっぱいありますけど・・・無人走行放水車(レインボー5)。これと、海水利用型消防水利システム組み合わせられません? ホースつなげればいいだけでしょ? 離れたところでつなげて近づいていくというわけにはいきませんか? 写真追加。ビデオもあるね。違う型かも知れないけど。いろいろあるのかな? でも、ちょっと動きが悪すぎ?
<追記:戦車はがれき処理に出てきたみたいですけど・・・> 

中盤に聞える簡潔な解説がすばらしい!

放水に使えそうな無人マシーンは他にもありますね。こっちの方が使えそう。
遠隔操縦クレーンもあるの? この先にホースつけましょう。無人機械をつかった工事現場写真もありました。こっちは無人ラフテレーンクレーン
<追記:大手ゼネコンが操作してがれき処理に使うみたいですね>


(3月17日:21時30分)
放射線量、じわじわと燃え尽きるような感じの勾配で下がってきています。これって放っておいてもいいんだったら楽ですよね。


(3月18日:0時)
なかさんがコメントで教えてくれました。群馬と三重にあるラジコン操作できるらしいポンプ車の情報。その写真1写真2。これ作業が具体的にイメージできますよね。どうもありがとうございます。というか、国が知らない情報であれば、国に届いて欲しいと思います。
<追記:なんと採用されましたね>
<追記2:ロボット化、自動化も検討始まりましたね・・・ロボット活用を政府検討 原子炉建屋遮蔽も(3/30)>



(3月18日:0時30分)
東京電力の会見や、自衛隊の会見を聞いていると、今回の対応をしている組織間で、それぞれが持っている知識がほとんど共有されていないのではないかと思えます。これについては、一番簡単な改善法があります。とにかく、全ての組織からの2〜3人が至急、一同に会することです。これから毎日、できるだけ長い時間顔を突き合わせ続けます。記者会見も代表者が顔を揃えることを決まりとします。もちろん、情報は全て共有する努力をします。

そういうことを決め、そして会を進行させるのが政治家の役割です。進行を担うものは、激しい喧嘩が起こることを恐れてはいけません。情報共有というのが実は一番難しいのですが、難しさをカバーするために、できるだけ長い時間顔を合わせます。非常時ですから、それくらい我慢してください。

目的は明確なのですから、顔を合わせてさえいれば、必ず同志の気分が芽生えてきます。明らかにピンチであるので、同志になるのは余計に簡単です。辛さを共有しているからです。

そして、そういう中で出てくるアイディアは、それ以前とは全く変わります。異なる知識ベースの人間の間で生まれるアイディアは、個々が考えるアイディアを必ず凌駕しています。

というような核融合が起こる事を強く望みます。リーダーが始めればいいだけの話です。スタートすれば簡単です。そして、ヒーローになってください。お願いですから。


(3月18日:7時30分)
夜中に書いている文を中心に、朝見ると、恥ずかしい文がありますが、そのまま残し続けます。
まだまだ、それぞれの地点での数値はかなり違いますが、放射線、全体的に低下傾向持続中です。
午前中はPCの前から離れて仕事なので、さっと現実を頭に入れておこうと思います。

現実・・・福島原発の現状は、世界の誰にもよくわかっていないが、各地で数値は大きく違うものの放射線数値は、全体的に少しずつ下がり続けている。上空には強い放射線が出続けている。水による冷却が最も重要なこととして試みられている。その指揮系統はまとまっていない。余震の恐れは残っている。東北の交通網や機関は、すごいスピードで復旧している。地方自治体が十分機能しているように見える。商品流通は滞っているものが多い・・・意図的に見えるものも多い。電力はマックスとは程遠いので、それに応じた対応が必要。円高・・・一時的?・・・・・・・

ここで機能していないものは、将来捨ててもいいのではないでしょうか


(3月18日:12時)
仕事でいろんな人に会っていると、読めない数時間の停電が工場の操業を大きく妨害しており、それが品不足のひとつの要因になっていることがわかります。結局、丸一日、操業できないんですね。
電力の全体量は増えないと思いますが、地域ごとの電源操作でなく、個別の対応(たとえば、それぞれの工場が休日を増やして、かつ、ずらして休むなど)の方法を考える必要に迫られている思います。東電あるいは東北電力の方、プランをつくってみるのはどうですか?
<追記:3月末になってから、企業側から総量規制にしてくれという要望が出ました。当たり前ですよね。>


(3月18日:14時)
自衛隊から放水が始まりましたね。放射線は、わかるデータを見る限り、徐々に徐々に一定勾配で下がっている流れに変化は見られません。


(3月18日:15時)
現地調整所という福島原発の現場担当者たちの集合場所ができるようですね。よかったです。これで進行が全く変わってくるでしょう。


(3月18日:18時30分)
昨日午後に会社に電話までしてご迷惑かけた「スーパーポンパー」(海水利用型消防水利システム)活躍しているでしょうか(17日15時の備忘録参照ください・・・スーパーポンパーが出ているのは「海水利用型消防水利システム図」です)。無人放水車との連携も見たいですが、それはちょっとパワー不足ですかね。

さて、徐々に一定の勾配で減ってきている各地の放射線ですが、現状の減衰割合が維持されたとして、何日で平常値に戻るでしょうか。データが揃っている茨城県の数値で計算してみますと、だいたいあと5〜7日という感じでしょうか

原発周囲での放射線にさらされながらの作業はどれくらい続くでしょうか。動きのいい無人放水マシンほしいですね。そういえば、Googleの自動運転車ありましたね。Google出番ですか? あるいは、トヨタが本気を出したら2日くらいで、消防車を自動運転できないですかね。


(3月18日:19時30分)
あと、ホースぶら下げたヘリコプター飛ばすとか?水を噴射することができれば放射線の一番強い真上を避けことができますよね(全然確信なしの意見)。

放水ではないですが、ビデオ撮る仕事くらいは無人ヘリでいいのではないかと思うのですが・・・NHKも持ってましたよね? こんな無人ヘリ撮影会社もありますし。
<追記:無人機撮影行われましたが、撮影会社は別でした・・・無人飛行機で福島第1原発を撮影 事故の状況鮮明に
<追記2:あ、動いたんですね。米軍、原発調査のため無人ヘリの飛行を打診(3月24日)。 原子炉建屋の状況把握に無人ヘリ投入へ(4月9日)。




(3月19日:1時30分)
放射線量の減少の勾配が、よりゆるやかになってきたように見えます。つまり、ある一定の値で下げ止まる気配です。
これを単純に放水に結びつけると、「減り続けていた放射線が放水によって少しずつ息を吹き返し始めている」というようなことになります。まさかね・・・。まあ、風とかいろんな状況変化があるわけだから・・・。あるいは、これでは効果が全く無いことが証明されつつある?

今回の作業の目的は、近くで作業が出来るようになるまで放射線を抑えることが目的だと思うのですが、放水は放射線を抑えるベストな方法なのでしょうか? 詳しい方誰か教えてください。

明日起きたら、いらぬ心配だったとわかることを願いつつ、寝ます。でも、そもそも、なんで大量の放射線が出ているんでしたっけ?


(3月19日:6時30分)
いや、やっぱり放射線量減少中!
ブラックボックスを相手にする場合は、数値を見続けるしかないですね(自分にとってだけブラックボックスなのかも知れませんが)。


(3月19日:10時)
ふと思ったんですが、
なんで「円高阻止」したんでしたっけ?
世界中から、たくさんもの買わないといけないのに・・・。ものが高くなるじゃないですか・・・。
海外から安く買い叩かれるじゃないですか・・・
。(
このブログ参照

あと、震災後に停止した製油容量は日本全体の29%とという記事がありましたが、3割減という数字と、この全国的なガソリンパニック、つりあっているのでしょうか? 
政府は、何が実際どれくらい供給が減っているか数字を出しながら、その分をそれぞれが意識して需要を減らすよう、お願いした方がいいですよね。
うまく、「なんだ、それくらいの減少なんだ」と思える論法には意識して。



(3月19日:11時)
調べていてわかったこと。
放射線被曝の安全基準の根拠は相当曖昧、ということは確実に言えると思います。瞬間的な被曝の危険度については今までの犠牲になった方々の情報をベースに割と整備されているように思うのですが、長期の影響は、他の要因も外して検証することは不可能なので、なんとなく決められた数字にしか見えません。

それを厳しすぎると見るか、甘すぎると見るかは、自分で判断するしかないというのが現実だと思います。頼れる情報もあまりないわけですから、判断というより勘みたいなことですが。また、同じ濃度の場所にいたとしても、運みたいなものが非常に左右します。

今回の課題は、曖昧な部分が多くを占める出来事にどのように対応するか、ですね。でも、人生って、いつもこういうことでしたっけ?


(3月19日:13時30分)
二つ前の備忘録に書いた「円高阻止」について、ambientさんより、さっそく、解説が届きましたので、掲載させていただきます(コメントより抜粋)。

直近の話題であがっていた「円高阻止」ですが、「緩やかな円高」は輸入企業に有利であり輸出企業も対応できるのですが、「急激な円高」は各企業が出す半期または四半期に出す想定レートを再設定し、それによって大企業⇒中企業⇒小企業へと影響と混乱が急速に伝播します。

輸入企業においてもサブプライムショック以前の円安時に円高で有利に決済するために、長期為替予約や仕組債や為替オプションを設定してその為に「円高になると損をする」というスキームに陥ってしまった輸入企業も結構ありました。(難しいスキームなので込み入った説明を省きました)

特に「輸出企業」や「国内外保険会社」(支払の為の[海外資産売り/円貨買い]決済は円安の方が得)には多大な影響及ぼします。また、各国から支援金や募金など決済(両替)も[外貨高/円貨安]の方が円貨の量が増えるのは保険会社の事例と同様です。

また同時に上記の「為替決済事例」は「介入しないでほおっておけば急激な円貨買=円高の圧力が続く」という側面も持っていますので、リーマンショックの時でさえどの国でも行わなかった「G7協調介入」という稀な介入形式が行われたのだと思います。

(抜粋ここまで)

どうもありがとうございました。まずはお礼をお伝えいたします。


(3月19日:15時)
しばらく間を置いてからの開始になりますが、旅行会社の方々に良い企画があります。


復興の力になるという、
人生最高の思い出。

復興体感ツアー!

昼は汗を拭きながら一生懸命に働き、
夜は温泉で身体を休め、未来の夢とともに眠る。
もちろん、心のこもった地元料理も味わえます。


交通費、宿泊費、食事代など、旅行会社に支払う普通の旅行ですが、通常、観光となる時間は、復興作業となります。どちらが忘れられない体験かといえば、もちろん復興作業でしょう。誇る事さえできます。一生の仲間もできることでしょう。

復興のスピードを上げるために、復興作業に商品価値を持たせるように考えてみました。まあ、タイトルなどは再考の余地があるとは思いますが・・・。
<追記:人気みたいですね。ボランティアツアー人気(2011年4月27日  読売新聞)。


(3月19日:17時30分)
被災地のこと、被災者のこと、原発のことなどはもちろん考えつつ、これからの日本の生活が酷いことにならないために、そろそろ先のことを考えるときではないかと思います

「先のこと」をストレートな言葉に替えますと、「金儲け」です。強欲とは違った意味で使っているつもりですが、それぞれが稼ぐ機会を見つける意志の強さが、この先を大きく左右するのではないでしょうか。

この不幸な出来事の中で、「ニーズ」は星の数ほど生まれました。早急に答えなければならない「ニーズ」も無数にあります。「ニーズ」を商売の機会にしていかなくては、「ニーズ」に応え続けることが難しくなります


(3月19日:21時30分)
切実な「ニーズ」のひとつとして、土壌の放射能汚染をどうにかしたいというのがあると思うのですが、どなたかこの辺に詳しい方いらっしゃいませんか?


(3月19日:22時30分)
放水の絶対量が勝負であるならば、東京消防庁以外の海水利用型消防水利システムに限らず、ここで使えそうな装備は過剰に集結させるべきではないでしょうか。予備も含めて。


(3月19日:23時)
あ、上記の件、大阪からも来るんですね。しかし、東京消防庁の行動プランというかシステム、今テレビでの会見聞きましたが、練られ方がすごいですね。出版社はもう動いてますよね。


(3月19日:23時30分)
入閣を断った自民党谷垣総裁、その判断は大失敗に思えます。この冷めた印象を、彼はずっと背負って行くことになります。誰もが忘れられないネガティブな行動をしてしまいました。
こういう状況では、依頼された人間は、誰であろうと知恵を高める場に加わる義務があると思います。

私は完全な反原発ですが、反原発の団体にも、彼と同じような理由で違和感を覚えています。問題(危険)の発見と、なるべくマシな方法を探ることを同時にしなくてはならないのが今の局面ですが、反原発団体にそういうことを考えていこうという強い意志を感じません。そういう幅が欠如しているために、原発を受け入れる人たちの心の中に今まで入って行く事ができなかったのではないかとも思います。私見、書き放題という感じですが・・・。

東京消防庁の人たちですが、これだけの能力があれば、現地の体験を活かして、さらに危険をさけながら、もっと効果を生む方法を、彼らは考えられるような気がします。
自分は何偉そうに書いているんだろうという感じですが。ほんと、頭が下がります。

放射線量、ゆるやかに降下中です。


(3月20日:10時)
放射線量、ゆるやかに降下中です。きょうは、昼間の更新は休む予定です。


(3月20日:14時30分)
すみません。油断している間に、短時間ですが、数値が急上昇しました。茨城県で11時頃です。なぜニュースを出さないんでしょうか?


(3月20日:16時)
東電が「これから」行うと発表していた気体放出が中止になったようです(NHKの記事)。数値の動きを見ると、既に気体放出は朝に行われたのではないでしょうか。もちろん、これは想像ですが、この時点でもまだ情報が適切に開示されないことがよくわかりましたので、今後も気をつけていこうと思います。皆さんもご協力をお願いいたします。
このあと、たぶん、辻褄の合わない発表が出てくるのではないでしょうか。放出するという発表と中止の発表が近すぎます。
風向きには特に、気をつけるべきですね。
<追記:結局、謎のまま。東電、無茶します>


(3月20日:23時)
今日の茨城町広浦のグラフです。



(原発での)何が茨城南部でこれだけの変化を引き起こしたのかについてはわからないままですが、茨城県各地では、このようなグラフになっているわけです。

茨城県のモニタリング数値は10分ごとに更新されています。最近の平均的数値さえ不安な人も多いとは思いますが、グラフが急上昇をしていた11時10分、20分にモニタリングをチェックした人は相当不安な気持ちになったのではないでしょうか。

グラフが急上昇を始める前に情報を出した方が良い理由はここです。もう、こういう状態であるわけですから、現場での放射線測定で各地の上昇が予想できるときには、放射線注意報みたいなものがある方がいいのではと思ったのでした。が、そうすると、本当にパニックを引き起こしてしまうのでしょうか。

見えないものが空気中に増えてくると、答えの見えないものも増えてくるんでしょうか。


(3月21日:2時)
「たちまち(直ちに)健康に害を与える数値ではない」と言う言葉に、多くの人々が、「どれくらいの期間までが『たちまち(直ちに)』なのか」という疑問を持ちつつあります。「たちまち(直ちに)」で長期戦を押し通すことは不可能なことに、政府もメディアも気づいているように思えません

「元々厳しすぎる数値基準なので、超えても安全」というロジックで、数値基準が基準でなくなりつつあります。当然のように「じゃあ、何のために基準は厳しくしてあるのか」という疑問が大きくなりつつあります。

さて、どうするべきなんでしょうか。正直に書きますが、だんだん面倒臭くなってきました。まずいですよね。


(3月21日:13時)
↑ という状態なので、自分の頭をすっきりさせるために現状を整理してみます。

やらなくてはいけないことは、
自分が直接的に関わる現場を機能させるために自分は何をすればいいかということと、社会を機能させるために自分に何かできるかということを、緊急事態を想定しながら、なるべく長期的な視点で考え行動すること

という感じでしょうか。

あと、ベストな選択というのは、ありえる状態ではないというのは、冷静に肝に銘じておいた方がいいですね。極端に言えば、どっちの不正解を取るか、みたいな。・・・たぶん、サンデル教授でも、曖昧なことしか言えないでしょう。「困難」の実態はこれですね。実態がわかると少しすっきりします。

WEBサイトの仕事もしているので、サイトを見るとなんとなく組織の様子がつかめるという自負(思い込み)を持っているのですが、少しずつ政府がちゃんと機能し始めている感じがします。


(3月21日:16時30分)
さきほど、akita在住さんに、シュピーゲル誌の放射線拡散シミュレーションの19日以降版ができていることを教えていただいたのですが、それを見ると昨日の茨城県の急上昇は、風が主要因であったのではと思いました。

自分が想像していたよりもはるかに風の影響は大きいのかも知れません。昨日福島原発で放射線量に影響する大きな変化がなかったとすれば、テレビで専門家が「放射線量は距離の二乗に反比例し減っていく」みたいな教科書的な公式を耳にタコができるくらい語っていますが、風はそんなことを相当打ち消してしまう力を持っているというのが実際ではないでしょうか。

半径30kmのきれいな円の意味を少し考えたくなるところですが、それはとりあえず置いておいて、風向きは、今後通常どのようになっていくのでしょうか。事態が収束するまでは、主に陸→海の風が維持されていることを願っています。収束後のことを考えても。


(3月21日:22時30分)
明日は、夕方まで海から陸に向かって風が吹くようです。数値の上昇を予期しつつ、行動しましょうか。
22日は東寄りの風=福島原発付近、所々雨−気象庁


(3月21日:23時)
都知事、消防隊への圧力に抗議=原発放水「速やかにしないと処分」−海江田氏発言か
このニュースが事実ならば、海江田万里経済産業相は外したほうがいいのではないでしょうか。リスクに対して弱すぎます(私見、書き放題ですが、危機に対応しているチームにとって、こういう人物が一番危険な感じがします。かなりの長期戦になりますし・・・。それとここでの、冷徹さは、チームワークに対する本気さを示すメッセージになります)。
あるいは政治的な駆け引きの一端でしょうか。

東電 煙と放射線量の関連調査
東京電力は、こういうことを何度も繰返していますが、放射線量の上昇は無かったという情報を、22時前になってひっくり返しました(もう慣れてきましたけど)。東京電力本社の問題に見えますが、実情はどうなのでしょう。

以上、プロジェクトの進行に関する心配事でした。


(3月22日:11時)
東北を中心とする経済の、これからの発展の阻害要因となるのが、放射能汚染です。汚染を改善していく作業が必要なことはもちろんですが、食品などに関する過剰な(この言葉の定義は非常に難しいですけど)不安を取り除くためには、復興を応援してもらえるような雰囲気をつくる情報発信が必要です
放射線を科学的に理解するだけでなく、、感情的影響を理解した活動が必要です。実地作業、経済活動から広報活動までを統合する、放射線汚染からの復興を統合する専門組織があった方がいいのではないでしょうか。


(3月22日:14時30分)
放射能基準を超えた農産物の出荷停止について、テレビなどで厳しすぎるという意見が多く出ています。しかし、このまま厳しい基準を貫く姿勢を守ることが、今後にとって重要だと思います
その姿勢を強く印象に残すことで、基準を下回って出荷が始まったときの安心感が全く違うからです。前の話のように、出荷が始まる前後の広報活動など、農家を応戦する雰囲気をつくってサポートすることが必要ですが、そのサポートするロジックも非常につくりやすくなります。 
「やっと厳しい基準をクリアできるようになって出荷できた野菜」だから人は買いたくなるわけです。「ゆるくなった基準をクリアした野菜」は誰も買いません。
つまり農家にとっても、曖昧な不安が大勢を占め続ける状態より、厳しい規制は、全体的には、はるかに、メリットが大きいと考えます。個別の保障は十分にすべきだと思いますが・・・。


(3月22日:15時30分)
「直ちに健康に影響が出るレベルではない(が、注意深く見守る必要がある)」という言葉は、もう流行語にするしかないですね。放射線という謎の多いものは、そう表現するしかないような気もしてきました。そういうものが、自分らの不注意も多々あって、蔓延してしまったので、「直ちに」休止さsて行こうという道を歩み始めたわけですが、「直ちに」なので、また紆余曲折が予想されると・・・。
<追記:3月終わる頃になって、消えていきましたね>


(3月22日:19時)
ambientさんより、今話題になっている「ヒマワリによる放射能除去」についてのコメントをいただきました。私は、それがどういう仕組みかわからなくて、放っておいたのですが、やはり調べないといけないなと思い、ネットをうろうろと。

で、ヒマワリの詳しい説明は、まだ見つけていないのですが、違うものが見つかりました。自分でもまだ、きちんと情報全体を見ていませんが、ビデオ映像もあり、結構楽しめますよ(再生回数が少ないので、まだほとんど注目されていないみたいです)。

ナロジチ再生・菜の花プロジェクト、進行中!
土壌中の放射能を“菜の花”で吸収して荒地を耕地に再生、さらに、“菜の花”からBDF(バイオディーゼル油)、BG(バイオガス)を生み出すエネルギー自給型農地再生プロジェクト!絶望から、希望へ 
〜農地再生・エネルギー創出による地域活性化を目指して〜

とのことです。PDFでの説明もネットにありますね。これ京大のレポートでしょうか。
チェルノブイリ「ナロジチ再生・菜の花プロジェクト」

伊奈毎日新聞の記事もありました。
チェルノブイリ原発事故 ナロジチ再生・菜の花プロジェクト現地訪問報告会

菜の花、そしてヒマワリ、効果のデータをまだ見ていないのですが、結構いけるのかも・・・いけてほしい! 効果のデータも探してみますね。 うーん、まだ実験中ですかね・・・。
菜の花の方は、もう動かれていますよね、きっと。がんばってください。

また電話してみましょうか・・・。

さて、海のことも考えないといけないですね。


(3月22日:20時)
今回放射能が検出された野菜の名前を聞いていて思ったのですが、
かき菜って、土壌の放射性物質吸収能力が高いんじゃないですか? うまく使えるんじゃないですか?

だって、菜の花の仲間ですよね? 数値が高いのもそのせいではないですか?

どんどん作れば、東京電力が、きっとどんどん買ってくれますよね? 買ったものを、どう処理したらいいのか知りませんけど・・・。


(3月22日:21時)
上記の件、私たち(国)が買い取るべきかも知れませんね。処理は誰かに任せるにしても。もう「かき菜」が使える前提で考えてますけど。
食べない野菜作りですが、土壌を再生するりっぱな農業ですよね。


(3月23日:7時30分)
海岸に近い地域で数値が高止まりしている傾向があるように見えます。

ところで、放射性物質が検出された野菜ですが、処分方法は確立されているんでしょうか?
半減期の短いヨウ素は良いとして、セシウムの半減期は30年です。処分方法によっては循環してしまうのではないでしょうか
ニュースを見る限り、処分方法について、検討されている気配がありません。

また、野菜が放射性物質を吸収しているということは、処分をうまくやれば土壌浄化を進めることになるのではないでしょうか

処分の仕方が問題であることは牛乳も同様ですね。

<追記:声が、農林水産省に届きました!>
福島第一原子力発電所事故による影響と対応〜放射性物質が検出された野菜等の廃棄方法〜



(3月23日:9時30分)
今規制されている野菜、吸収しているのか、表面付着なのか、わからないのですが・・・。


(3月23日:11時)
どうも、処分マニュアル、まだつくられていないようです。できるだけ影響を軽減するためにも、至急の対応を望みます

食べることだけでなく、ものをつくる場所の心配(農地という財産を守る努力)もした方がいいです。発想が都市生活者に偏りすぎです

誰か官房長官会見で質問してくれないですかね。


(3月23日:12時30分)
結論は、見込み有!

昨日見つけた放射性物質を土地から取り除く菜の花プロジェクトについて、NPO法人チェルノブイリ救援・中部の河田昌東さんに電話でお話をお伺いしました。

私に専門知識が足らないので、理解に誤りがあるかも知れませんが、インタビュー内容を以下に記載します。文章は急ぎで書いていますので、箇条書き的になっています。お許しください。

(インタビュー内容)
チェルノブイリでの5年間の実験データを分析中。気象条件の影響などを取り除いて平均的な吸収力を算出しようとしている。

今まで世界では、300種類くらいの植物について放射性物質吸収に関する報告があり、アブラナ科はその中で効果が認められたもののひとつ。菜の花にこだわったのは、油という収入源も産出できるため。油は放射性物質と完全に分けることができ、商品として販売できる。

今回東北で、アブラナ科である「かき菜」などからセシウムが検出されたのも、その吸収力によるものである可能性がある。

植物が吸収できるセシウムは水溶性状態のもの。チェルノブイリでは25年経っているので、土に固着しているものが多く、それが溶け出してきたものを吸収している。チェルノブイリでは菜の花で吸収した後、次のセシウムが溶け出すまでの2年間は違う作物をつくる実験をした。その作物のセシウム吸収を防ぐ効果があった

前記300種の実験植物のうち、最も吸収力が高い結果が出ているのが、アマランサス。ただ、これは放射性物質と分離が難しいので、収入源としての利用がしにくい(何か方法はあるかもしれない)。

今、ネットで話題になっているヒマワリはデータを確認していない。

放射性物質が水溶性であることが吸収の条件なので、固着する前に対応した方が良い。ただ、放射性物質が地中深く入り込むにはかなり時間がかかる。25年経ったチェルノブイリで地表から30cmまで。今回の福島原発の件で、早い対応をすれば、表面土を薄く削ぎ取るだけで大きな効果がある可能性もある。

ということは、今回の出荷停止になった野菜を、土に漉き込んで処理するのは適切でない可能性が高い。

実験結果のまとめを急ぐと同時に、今回の事故での貢献も視野に入れて行動していく。原発が落ち着いところで早く調査を開始できれば・・・。

(インタビュー、以上です)

河田さん、お忙しい中、どうもありがとうございました。ご活躍を祈っています。

<追記:インタビューした河田さん、ここで問題にしていたことについてメディアに発信してくれましたよ!>
野菜のすき込み「待って」 放射性物質が残る恐れ(共同通信 2011年03月26日)
<追記2:これも関連記事と言えます。「バイオマス原料、作付けしたい」飯舘村長、農相に提案(4/9)


(3月23日:22時30分)
保安院、福島原発3号機黒煙「付近の放射線量変わっていない」
という発表がしばしば行われるのですが、煙が出たり火が出たり温度が想定以上だったりして屋根もないという状況と、温かい空気は上に行くという普通に想像される空気の流れから考えると、近場の地上より、いくつかの方向の上空の数値の方が重要だと思うのですが・・・。上空の測定はコンスタントに行われているんでしょうか。放射線物質の放出量、少なめに見積もられているかも知れませんね。
ちゃんと計算できたら、何かいいことがあるのかどうかは、わかりませんが・・・。


(3月24日:1時30分)
こういう状況では、かなり悪い状況も想定しておいた方がいいですよね
たとえば、土壌汚染が何年も継続する場合。土は諦めないといけない場合

農業にこだわるなら、低コスト型(太陽光利用型)植物工場というのは、可能性としてどうですか?

あるいは、大規模太陽光「発電」の用地として、利用する。という、東京電力の補償の仕方というのはないですか? 東京電力は賃貸料を延々と払い続けるわけですが、我々はそのコストを電気代として払い続けます

⇒【備忘録】の続きは、#212へ。




↑ 関係ない音楽ですが、なんとなく。
明日からバイト三連勤です・・・いかないほうがいいですかね

探したらトップからすぐ下にこんなものがありました。宜しければ参考に。
神奈川県民 | 2011/03/15 21:55
さきほどのものですが、こちらが正しいURLです。
神奈川県民 | 2011/03/15 21:57
神奈川県さん。コメントに気づくのが遅くなりすみません。リンク先は、お名前をクリックですね。

神奈川の今の数値は、バイトに行くのには問題ないのではないかと、素人の私は、考えます。でも、こういうときこそ、自分で判断することが大事と思います。

数値の変化については、またお伝えします(情報源にちゃんとつながれば)。

outsidervoice | 2011/03/16 09:14
ナノをミリに直すには100万分の1では?
wr | 2011/03/16 12:13
テレビでよく出てくるマイクロに直す場合のつもりで書いていたのですが、「ミリ」って書いてますね。

ご指摘ありがとうございます。こういう基本的な間違いは、特に気をつけないといけないですね。

ミリシーベルト→マイクロシーベルトに修正しました。

また、お気づきの場合、ご指摘お願いします。
outsidervoice | 2011/03/16 12:47
日立
http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/graphData/20_00.png

栃木
http://www.pref.tochigi.lg.jp/kinkyu/houshasen.html

各地の放射線量
http://wiki.livedoor.jp/ok2222/
名無し | 2011/03/16 16:27
線量と健康の影響については
http://twitter.com/#!/team_nakagawa
あたりが参考になるかと思います。
愛知県民 | 2011/03/16 17:16
名無しさん、愛知県民さん、情報ありがとうございます。いただいた情報、なるべく早く追加していきます。しかし、いろんな良いサイトができてきたんですね。ということは、自分の役割は少なくなってきましたかね・・・。
outsidervoice | 2011/03/16 17:37
リアルタイムの測定データは有用ですね。
ありがとうございます。
ドイツのシュピーゲルが風向きの動画を公開しています。

http://www.spiegel.de/images/image-191816-galleryV9-nhjp.gif
miu | 2011/03/17 08:29
管理人さんのページは非常にまとまっており、毎時参考にさせてもらってます。ありがとうございます。
私も今の表示が低下傾向であるのは、計測器の風下に原発があるからだと考えています。それよりも自衛隊のヘリコプターやアメリカの独自調査の数値を公開してもらわないと、今後の私たちの行動の判断できかねますよね。
新潟市在住 | 2011/03/17 10:09
miuさん、重要なサイト教えていただき、どうもありがとうございました。さっそく、リンクさせていただきました。

新潟市在住さん、言われているとおり、自分で判断するためには、まだ、データが足りません。放射線物質構成もわかりませんし。
自分でも、探し続けますが、どこかで見つけられたら教えてください。というか、発表してほしいですよね。
outsidervoice | 2011/03/17 11:23
http://www.jma.go.jp/jp/windpro/
robert | 2011/03/17 12:09
robertさん、どうもありがとうございます。
さっそくリンクさせていただきました。
outsidervoice | 2011/03/17 12:37
まずこのHPを作ってくれた事に感謝いたします

何かあった場合
このHPでたくさんの命が救われると思います

このHPをたくさんの人に知ってもらうよう
私もいろいろなところで紹介させていただきます

よろしくお願いいたいます
ゆず | 2011/03/17 18:02
ゆずさん、あたたかいコメントいただきありがとうございます。

いろんなコメント見ていただいてもわかるように、いろんな人たちの協力で、ここまで膨らんでいます。

なるべく役に立てるページであるように、ブラッシュアップしていきますが、役に立つ状況がなるべくないように願っています。

改善点などあれば、教えてくださいね。なるべく対応したいと思っています。
outsidervoice | 2011/03/17 18:39
これ使えば良いような・・・。
以下2ちゃんから転載。

133 :既にその名前は使われています :2011/03/17(木) 21:05:08.08 ID:ermN1yy4 (2 回発言)
誰か政治家に連絡頼む

「群馬と三重にこんな、ポンプ車がある!」
http://www.chuo-groups.co.jp/concrete/pm_m52.html
「ラジコン操作できる」らしい

http://www.ohfude.co.jp/photograph/images/photo03.jpg
http://www.ohfude.co.jp/photograph/images/photo04.jpg
なか | 2011/03/17 23:02
なかさん、すごいマシンですね。先に噴射口付ければピンポイントで流し込みみたいな感じでしょうか。本文(というほどのものではないですが)で引用させていただきます。

ありがとうございました。
outsidervoice | 2011/03/18 00:00
取り上げていただきありがとうございます。
さすがに政府に知り合い居ませんので、知人で東電の社員が居るのでメールしてみました。
この機械、50m近づけないと使えないですが…。
なか | 2011/03/18 07:51
なかさん、ご丁寧にコメントいただきありがとうございます。ほんと、早く解決が見えてくるといいですよね。
今後ともよろしくお願いします。
outsidervoice | 2011/03/18 12:19
いろいろありがとうございます
こんなこと>「低線量なら安全か」「桜花びらの突然変異!」>

ムラサキツユクサの放射線による変異研究者の埼玉大名誉教授の後援記録の 第二章「放射性被曝は微量でも危険」があります。ヨウ素を陸に上がった生物がいかに体内に取り込む工夫をしたか。などかいてあります。
http://www2.gol.com/users/amsmith/koen.html
contemporary Eat Art | 2011/03/19 01:41
contemporary Eat Artさん、情報提供ありがとうございます。

しかし、これ判断が難しいですね。肝心の突然変異のデータが無いです。見逃してますか?
outsidervoice | 2011/03/19 07:06
contemporary Eat Artさん、リンクされているブログから、データを探しました。
http://www32.ocn.ne.jp/~haruhiko_toozima/newpage15.htm
これですね。たぶん、条件設定や検査基準や定義とかが、科学的な実験と認められるかどうか微妙なところだと思いますが、可能性としてあり得るとは思います。
こういう実験を見ていて思うのですが、桜とかつゆくさとか複雑な植物を使うのではなく、もっとシンプルで大量培養可能なもので、すごい量の実験をしていくのが一番説得力のある設定をつくりやすいのではないかと思います。
ありがとうございました。
outsidervoice | 2011/03/19 07:25
モニタリングポスト推移と復旧作業を
色々な角度から見たoutsidervoiceさんのコメント、
ここ数日たいへん参考にさせてもらっています。

直近の話題であがっていた「円高阻止」ですが、
「緩やかな円高」は輸入企業に有利であり
輸出企業も対応できるのですが、
「急激な円高」は各企業が出す半期または四半期に
出す想定レートを再設定し、それによって大企業⇒
中企業⇒小企業へと影響と混乱が急速に伝播します。
輸入企業においてもサブプライムショック以前の
円安時に円高で有利に決済するために、
長期為替予約や仕組債や為替オプションを設定して
その為に「円高になると損をする」というスキームに
陥ってしまった輸入企業も結構ありました。
(難しいスキームなので込み入った説明を省きました)

特に「輸出企業」や「国内外保険会社」(支払の為の
[海外資産売り/円貨買い]決済は円安の方が得)には
多大な影響及ぼします。また、各国から支援金や
募金など決済(両替)も[外貨高/円貨安]の方が
円貨の量が増えるのは保険会社の事例と同様です。

また同時に上記の「為替決済事例」は「介入しないで
ほおっておけば急激な円貨買=円高の圧力が続く」
という側面も持っていますので、リーマンショック
の時でさえどの国でも行わなかった「G7協調介入」
という稀な介入形式が行われたのだと思います。



原発の話題に戻りますが、1週間経った土日に入り
地上波やustream上で見れるニュースやなどが
ガクっと減りましたね。まあBS/CSのニュースchを
つければ良いのかもしれませんが。。。
今webで見れるのは
http://live.nicovideo.jp/timetable
http://iwakamiyasumi.com/ustream-schedule
ぐらいでしょうか。
とはいっても東電・保安院・政府の会見を聞いても
全く新しい情報(具体的な数値)が出てこないですね。
彼らより第三者機関のCNIC(原子力資料情報室)の
ustreamを見ていた方が現状認識が定まりそうなくらいです。


だらだらと長文で書いてしまい失礼しました。
outsidervoiceさんのコメントをこれからも
頼りにしています。
ambient | 2011/03/19 11:38
素人の疑問に丁寧に答えていただきありがとうございます。さっそく、解説として掲載させていただきました。

ニュースメディア情報もありがとうございます。これも後ほど、リンクなど設定できればと思っています。ほんと、情報が消えてしまいましたよね。解決していないのに・・・。完全収束に向けて、どういうプランで、そのどこの段階にあるのかも、きちんと示されていませんし・・・

と書きつつ、こちらも、そろそろ疲労感が、というところではあります。皆さんそうですよね。

あ、NHKで、海水利用して7時間連続放水に入ることが伝えられていますね。固定して無人放水するみたいですね。
outsidervoice | 2011/03/19 13:57
ポンプ車の件 私もいても立ってもいられず
民主党にメールしました。
放水が安定しそうで嬉しいです。

これ以上被害者が出ないために
政府には 情報収集 迅速な作業 
すばやい情報開示を強く求めます。

被曝の簡単な計算方法を見つけました。
もし参考になれば幸いです。
http://shimatec.jp/calc.php

あと原発からの距離計算Hp
http://machi.userlocal.jp/kyori/

HPの管理人様 情報提供者の皆様に
強く感謝いたします。
ゆず | 2011/03/19 15:22
ゆずさん、またまた、ありがとうございます。

民主党にメールされたんですね。熱意が通じたのかも知れませんね。もし今後、ゆずさんの方で(他の方もですが)、何か必要とされる情報などお持ちでしたら、ぜひ、教えてください。私の方でも、伝達ルートを探すお手伝いをしたいと思います(うまく見つけられる確信はないのですが・・・あと、相手の迷惑にならないように気をつけなくてはいけないのですが・・・)。

ところで、人が設置したあと無人で放水持続というアイディアは、さすが消防庁と思いました。一見、非常に単純なアイディアですが、彼らでなければ出てこなかったものだと思います。このまま放射線が減衰していけばいいですね。

いただいたサイトへのリンクも設定させていただきました。

どうも、ありがとうございました。
outsidervoice | 2011/03/19 16:54
こんなのを見つけました。
よろしかったらご参照下さい。

つくば(KEK)の線量
http://rcwww.kek.jp/norm/
tsukutsuku | 2011/03/20 16:31
リアルタイム空間放射線量率モニター【札幌】
http://geiger.web.fc2.com/index.html

追加お願いします.
Geiger | 2011/03/20 19:01
tsukutsukuさん、Geigerさん、情報を提供いただき、どうもありがとうございました。

教えていただいだサイトのリンクを設定しました。

また、なにかありましたら、よろしくお願いいたします。
outsidervoice | 2011/03/20 20:39
取り上げて頂いてありがとうございます
産総研でもっといい解説付きのHPが有りました
細かいデータが掲載してありますので
参考になるかと思います。

http://www.aist.go.jp/taisaku/ja/measurement/index.html

連続投稿で申し訳ありません。
tsukutsuku | 2011/03/20 22:48
tsukutsukuさん、再びありがとうございます。リストに加えさせていただきました。
outsidervoice | 2011/03/21 00:04
outsidervoiceさんのリンク集のおかげで
最近では「どのMPを監視」しておけば
飛来する放射線物質と線量に注意できるのか
私自身も要領を得てきました。

ですので、私自身「コメント頼りにしています」
なんて事を2日前コメ欄で口走ってしまいましたが、
コメント更新はマイペースになさって
くださいませ。(私が言う事ではないと思いますが)


今朝は茨城が謎の急上昇でしたね。
http://guregoro.sakura.ne.jp/radioactivity/index.php

リアルタイムに天気サイトもおっかけていましたが
曇りだったので雨のせいでもないような(多分?)
気がしました。風向きや放水終了やその他事象と
因果関係があったのか未だ不明です。
ambient | 2011/03/21 06:22
雨のためか、放射線量急上昇。@茨城
ibaraki | 2011/03/21 07:18
ambientさん、

ありがとうございます。茨城をまとめて表示している人もいるんですね。

確かに雨以外の可能性もありますね。何かわかりましたら、教えてください。まるで雨の上昇にぶつけたみたいな感じで、その何かによる上昇のピークと雨による上昇のピークがずれているような感じの地点もありますね。

前いただいたコメントに対する返事で、私は、「疲労感」とかついて書いていて、よくないですね。すみませんでした。あれは、たぶん、この状況では、多くの皆さんにとって精神的負担が大きいのではと思ったのでした。

今後とも、よろしくお願いします。


ibarakiさん、

注意喚起ありがとうございます。夜の間に注意ぐらいは書いておけば良かったです。雨は予想できたことですから。

今後も、いろいろとご指摘ください。
outsidervoice | 2011/03/21 10:18
様々な情報ありがとうございます
昨日の気体放出の件、真偽は定かでありませんが
データを観ると心配になりますね
IAEAによる調査結果の詳細を早く公表してほしいものです
シュピーゲル誌の拡散推移イメージ19-21日が
更新されているようです
ご参考までに
http://www.spiegel.de/panorama/bild-751072-192707.html
akita在住 | 2011/03/21 15:10
akita在住さん、シュピーゲル誌の更新情報ありがとうございました。

さっそく、掲載させていただきました。それを見ると昨日の件、風が主要因であったのではないかと思いました。

シュピーゲル誌、他のコンテンツも含めてチェックし続けた方がいいかも知れないと、サイトを見ると感じるのですが、私はドイツ語がわかりません・・・。

今後とも、よろしくお願いします。
outsidervoice | 2011/03/21 16:15
茨城県北部が本日午後から上がってきています。
ibaraki | 2011/03/21 19:13
ibarakiさん、ご連絡どうもありがとうございます。県の発表のページを見ても、午後、かなり上がっていますが、説明のそっけなさが、また、不信感を与えますよね。

今は、茨城のことも全国の人々が見ているので、そういう態度は、今後のことを考えても、全くメリットが無いのですが・・・そういう対応ノウハウが無いのでしょうか。あるいは知事などの方針でしょうか。このままでは茨城県がすごく不利な立場になっていまいます。

さて、数値の上昇について素人判断で申し訳ないのですが、低高度の風向きが午後ずっと南なので、雨と重なって、上がっているのではないでしょうか。
outsidervoice | 2011/03/21 19:56
昨日あたりから土壌の放射線物質対策として
「ヒマワリ」が注目されてきているようですね。
効果の大小については私もよく調べていません。
http://media.yucasee.jp/posts/index/7021?la=0003
http://omasoku.blog90.fc2.com/blog-entry-370.html
http://logsoku.com/thread/hatsukari.2ch.net/news/1300726309/

海洋については親潮・黒潮の流れに沿って
関東近海が手の施しようが無い状態に
なってしまうかもしれませんが、
陸地については土壌の深層へ浸潤が起こる前なら
ヒマワリ等の植物やその他代替策によって
少し軽減できるかもしれませんね。
ambient | 2011/03/22 16:32
ambientさん、どうもありがとうございます。私も「ヒマワリ」情報見ました。あと、「大麻」もありましたね。

いまひとつ、その仕組みがよくわからなくて、データも無いし、とりあえず、そのままスルーしていました。

放射線物質、放っていても良くならないんであれば、効果的な浄化の方法を知りたいところですよね。でも、この辺、情報少ないですよね・・・。

まあ、こんな大事故チェルノブイリ以来なので、その技術を持っていた企業も仕事なかったはず。

でも、考えてみれば、作物がOKであればいいわけですが・・・土の印象も大事ですよね・・・

引き続き、今後ともよろしくお願いします。

なんとかいい方法見つけたいものです。ヒマワリでOKなら、もちろん、それでいいですけど。
outsidervoice | 2011/03/22 17:38
かき菜のアイデアには恐れ入りました(笑)
もし少しでもうまくいく可能性が残っているのなら
廃棄するしかないかき菜に
新たな価値が生まれますね。

菜の花プロジェクトの動画も興味深いものでした。
このプロジェクトを撮影されている方↓も
ttp://mobile.twitter.com/miyagoshi
同様にたいへんお詳しそうですね。どうも簡単な話
ではないようですが、日本の各人のアイデアと
技術力があればいつかは明るいきざしが
見えてきそうな気がしますね。


あと、生活にかかせない水道水のセシウム経口曝露
が気になったので、最近は文科省サイトの数値を
グラフ化してくれているサイトを見るように
なりました。少ない数値と分かっていても頭の
どこかではやはり気になってしまうものですね。
http://atmc.jp/water/
ambient | 2011/03/23 03:32
ambientさん、いつも、ありがとうございます。水道のデータをグラフにしてくださっているサイトリンクさせていただきました。

菜の花プロジェクト、直接話が聞けました。後押ししていただいたので、放っておいたことに手をつけることができてよかったです。
outsidervoice | 2011/03/23 13:09
 このサイトを見つけてから病んでいた心が元気になってきました。ところで,井戸水の放射線量ってどうなのでしょうか。深い井戸なら汚染されないのですか?
茨城2 | 2011/03/24 21:18
こんばんは。更新お疲れ様です
シュピーゲル誌の拡散イメージ22-25日分が更新されておりました
http://www.spiegel.de/wissenschaft/technik/bild-752242-192707.html

また、飲用水の基準に関して調べました。
WHO署名の下記PDFのP203ですが、ヨウ素131・セシウム137ともに10ベクレル/リットルとなっております。これが平時の基準のようです。
ただ、緊急時にはこの基準がヨウ素131で3000ベクレル/kg セシウム134で1000ベクレル/kg セシウム137で2000ベクレル/kgまで引き上げられるということのようです。
日本の現在の暫定基準値はヨウ素131で300ベクレル/kg、セシウムで200ベクレル/kgというのは上記WHOの平時よりも高く、緊急時よりも低いということになります。これを厳しいととるか緩めたととるかは意見がわかれるところかもしれません。
いたずらに不安を煽るものではありませんが、情報の一つとしてご連絡します。
英語版 P203をご覧ください。
http://www.who.int/water_sanitation_health/dwq/fulltext.pdf
日本語版
http://whqlibdoc.who.int/publications/2004/9241546387_jpn.pdf
緊急時引き上げの原典P13をご覧ください。
http://www.who.or.jp/index_files/WHOSITREP_No14_23March_J.pdf
akita在住 | 2011/03/24 21:44
茨城2さん、akita在住さん、コメント拝見するのが遅くなりすみませんでした。

茨城2さんの疑問に答えるような記事がありましたので、掲載しました。より質問をいただき、ありがとうございました。

akita在住さん、まとまった情報いただきありがとうございました。いろいろ調べていただいたんですね。いただいた情報に少し追加し、掲載させていただきました。akita在住さんのコメントは、コメント欄で見ていただけると思いましたので、多少、sつ名順などを変更しました。もし、誤ったこと書いていましたら、お教えください。

どうも、ありがとうございました。

今後とも、よろしくお願いいたします。残念ながら、長期戦ですね。

outsidervoice | 2011/03/25 12:29
 ありがとうございました。安心しました。今回給水車や災害用に備蓄されたペットボトルが活用されましたが,地域の公園にでも災害用井戸水(注:電動でないもの)みたいなのがあったら・・・と思いました。
茨城2 | 2011/03/26 00:18
茨城2さん、
確かに水も電気も大規模システムに頼ってなかったら、もっといろんな対応が可能だったような気がしますよね。「あ、こっちのは、生き残っている。これ使おう」みたいな感じで。

そういうことも含めて、社会が変わっていけばいいんですよね、きっと。
outsidervoice | 2011/03/26 01:10
 もうすぐ子供の学校が始まるのですが,体育なんかで普通に校庭で走り回って大丈夫なのでしょうか?砂場も危険ということですが。給食の牛乳とか食材とか,放射能の量は「安全なレベルの量」でなく0にしてほしいのですが…
茨城2 | 2011/03/30 22:52
茨城2さん、

何度も書いていますが、私は専門家ではないので、自分がもし茨城県に住んでいたとしたら、ということで書きます。

グラウンドの数値の計測の方法を探ると思います。まずは自治体に聞いてみるでしょうか。今ですと、文部省とか厚生労働省も、相談に乗ってくれます。

それもダメだった場合、計測機械を購入するか借りるかして、自分で計測すると思います。

微力ながらこのブログでも、引き続き、動きが出るように努力はしてみます。
outsidervoice | 2011/03/30 23:21
茨城2さん、

上記の件ですが、測定が難しい場合は、近くのモニタリングの数値の2〜3倍の放射線量が地面からはあると考えて、それで、どう判断するか、ということでしょうか。

どう判断するかが、一番難しいところですが・・・。ここについての明確な答えは難しいと思います。それぞれの判断だと思います。

しかし、前にも書きましたが、引き続き、何かこれについてアクションが起こらないか努力はしてみます。
outsideroice | 2011/03/31 09:05
こんにちは。色々と為になるまとめサイトをありがとうございます。
新潟では避難所各所が被災された方々ですぐ一杯になり、もっと何とか便宜を図れないものかと、連日情報を見てやきもきしている状態です。
今更な感もするのですが、上のリンクにある、「ドイツのシュピーゲル誌による放射性物質拡散シミュレーション」の元になるデータがあるのでお知らせします。おそらく「ドイツ気象庁の放射性物質拡散予報」の元にもなっているので、こちらの方が更新が若干早いとは思うのですが、アニメーションが速すぎるのが難点です。

http://www.zamg.ac.at/

↑「ZAMG[オーストリア政府機関「科学技術庁」のホームページ]に飛びますので、[Neue Informationen](更新情報) の[Unfall in Fukushima]という文字が含まれているリンクをクリックします。すぐにアニメーションデータが見られない時は最下までスクロールして、[DOWNLOAD Animation]というリンクをクリックすると、データを見る事ができます。
実は一時更新が途絶えたのですが、ドイツの知人に頼んで(私は独語がさっぱりなので;)『日本の人達が必要としている』旨の連絡をしてもらったら、微修正時にも更新を頻繁にしてくれるようになったのでした。ヨーロッパにとっては日本国土内だけでの微修正は余り関係ない事でしょうに、単なるタイミングの偶然かもしれませんが、遠い外国でも日本人の為にと一生懸命やってくれていると思うと、胸が熱くなります。それに引き換え日本の政府は…と。
ちなみにドイツ各所でも慰霊記帳や募金などの運動も続けてやってくれているそうです。ニュースにはならなくても世界中の人々の善意に改めて感謝ですね。日本がんばれ!
長い戦いになりそうですね。お体ご自愛の上、ご自身のペースで更新がんばってください。
新潟県民 | 2011/04/05 03:59
新潟県民さんへ、

良い情報、ご意見をいただき、ありがとうございました。

#211の本文が、もう、ブログ1日分の上限文字になってますので、#212の追伸として、いただいたコメントを皆さんにみていただくように記載しました。

ドイツのシミュレーションを毎日追っていると、放射性物質の放出量自体がつかめない状況が続いているので、非常に予測が難しいことになっているのではないかと思います。

最も放射性物質が放出された時期の、福島原発の状況は、今も、ほとんど明らかにされていませんよね。

首都圏でさえ、15日、16日と2日続けて通勤時間帯に結構な数値を記録したのですが、今のように、テレビで各地の数値が発表される状況でしたら、相当大騒ぎになっていたはずです。大騒ぎになっていないので、その原因や状況については、そのまま放っておかれてます。

こんな個人でもつかめる数字が、事態が少し落ち着くまでマスメディアに乗らなかったという事情も含めて、さて、どう考えたらいいものかと・・・。

どうも、私たちはいまだに「バカでどうでもいい大衆」の扱いのようで・・・。


こういう状況で、自分は日々の仕事をこなす以外に、さて、何をするのがいいのか、考えています。
outsidervoice | 2011/04/05 09:09
こんにちは、せんだって投稿させて戴いた者です。UPにお手数をおかけしたようですみません。
先回の投稿で、[ZAMG]のデータを『ドイツ気象庁の放射性物質拡散予報の元にもなっている』と書きましたが、国際協力はしているようですが、各々独自の計算でやっているようです。
申し訳ありません。言われた事をそのまま受け取るのではなく、自分でもきちんと読みきってから書き込むべきでした。とはいえ、独語能力が皆無に近いので詳細まではわかりませんが、「元になっている」という表現は、一方のデータ参照だけで済ませてしまう危険をはらんでいると思うので、訂正をさせてください。
ともあれ個々のデータととらえて、他の役立つデータとも併せて、各々のつきあわせをした方が確実性が増すだろうと思いました。

----↓ここから下はoutsidervoiceさんへの私信的なものになります----

>自分は日々の仕事をこなす以外に、さて、何をするのがいいのか
難しい問題で、ともすれば無力感に襲われ、何もできなくなる自分を叱咤するので手一杯の私が言うのもなんですが、私なぞは単なる一般人でしかないので、まず自分と自分が愛する身近な人々の安全と幸せの為に努力して、日常を送る事をして、色々な面での余力があるならその余力で何かすればいいのだ、とようやく考えるようになって来ました。
お仕事によっては時間すらままならない事もあるでしょうし、ご無理をなさらずまずご自身を、肉体的にも精神的にもお守りくださいますように。
新潟県民 | 2011/04/07 09:13
新潟県民さん、

丁寧に情報訂正いただき、ありがとうございます。このブログも訂正に訂正を重ねながら進んでいきたいと思っています。

温かいお言葉もいただき、どうもありがとうございました。

ところで文章の中で「私なぞは単なる一般人でしかないので」と書かれていますが、今回の件で、声の大きい専門家たちの多くが信用するに足らないのではないかと思えてきました。

それでも、世の中なんとか進んでいるのは、そういう人たち以外(単なる一般人)が支えているに違いありません。強引な考えかも知れませんが・・・。
outsidervoice | 2011/04/07 11:27
いつもありがとうございます。
原発事故のあとに電力について考えるというmemoをまた読ませて下さい。

原発事故、電力の両方に言及するもの以下でみました
[1]
オーストリアが原発を放棄している「asahi.com WEB RONZA Global Press」の『原発ゼロ、オーストリアの選択』という記事
http://webronza.asahi.com/global/2011032900001.html
以下は私の経験です
1991年信州夏の美術展にオーストリアから老若2名の作家を招聘。10日間を一緒にすごした時の彼らは湯に入らずに水シャワーのみですごし、電気をつけずに夕暮れの窓辺で手紙を書いていました。インスブルック郊外に住む30才の作家に、街を走る車がなんで新車ばかりか、積み上げた中古車が使えるものばかりではないかと質問され困りました.
原発を選ばずに生きる意志を見た気がしました。

[2]
2011/4/6上杉隆司会で自由報道協会主催の
上原春男・元佐賀大学学長 共同インタビュー
http://www.youtube.com/watchv=B1aAYwCnRt8&feature=related
1〜6&ラストまでとすこし長丁場です。pt3の11分くらいから福島原発の1千万KW補うには云々があります。
とりあえずひとつの有効な考えに思われますが、、

contemporary Eat & Art | 2011/04/09 12:32
contemporary Eat & Artさん、

こちらこそ、いつも読んでいただいているようで、ありがとうございます。

まず、上原春男氏のインタビューURLが少し違ってますので、以下に訂正させていただきます。
http://www.youtube.com/watch?v=B1aAYwCnRt8&feature=related

上原氏の話は今まで聞いたことがなかったので、興味深く聞きました。記者とのやり取りも興味深かったです。

福島原発を巡る人間模様というか雰囲気を少し感じることができましたが、正直言いますと、上原氏の話は、どこまで現場として活用可能なのかは、よくつかめませんでした。循環については、さすがに循環を考えてのメガフロートなどの導入ではないかと期待しているのですが・・・。

しかし、自分にとって一番良かったことは、原発を補う企画を、まじめに考えてみたいという意欲?が、さらに湧き上がりました。上原氏も想定できなかったような企画を立ててみたいという、無謀な願望を持つことができました。

インタビューへのリンクや関連記事へのリンク、本文でも紹介させていただきます。

オーストラリアの話も、知りませんでした。これについて、自分がどう反応すべきかは、まだ、わかってないのですが、しっかり、頭に入れておきます。

どうも、ありがとうございました。
outsidervoice | 2011/04/09 22:21
個人サイトですが、リアルタイムで公開しています。山間部です。よろしくお願いします。
http://e-hinohara.com/rad/rad.htm
sasayan | 2011/04/11 18:20
sasayanさん、
ご連絡どうもありがとうございます。さっそく、リンクさせていただきました。
今後ともよろしくお願いいたします。
outsidervoice | 2011/04/11 18:45
こんにちは
いま気づいたので
2011/04/09 22:21
オーストリアです
ウィーンに国際原子力委員会の本部がある
contemporary Eart & Art | 2011/04/14 11:54
contemporary Eart & Artさん、

ご指摘どうもありがとうございました。

ほんとですね。オーストリアですね。EC諸国もいろいろと動きがあるようですね。

実は勘違いしたまま、「オーストラリア 原発」で検索してたのっですが、こんなのありました。

「オーストラリアに原発は不要」 ギラード豪首相
http://www.afpbb.com/article/politics/2790624/6933214

ここから、どうなっていくんでしょうか。日本だけでなく世界が岐路に立っていることは間違いないですよね。

今後とも、よろしくお願いします。
outsidervoice | 2011/04/14 15:42
初めまして。いつも興味深くサイトを拝見させていただいています。
トップページに表土を下水に流すのはどうかと書いてありましたが、具体的にはどのような方法をお考えなのか、お聞かせ願えませんでしょうか?
こちら下水処理場に勤めておりますので興味があるのです。
fastechneko | 2011/04/26 23:30
fastechnekoさんへ、

話を聞いていただけることに、たいへん感謝いたします。

下水の件、絶対的に検証が足りてないアイディアなのですが、思っているところを、説明させていただきます。ブログに書いたときとは、少し考えが変わっています。
ダメなところは、私の学習のために、率直にダメ出しお願いいたします。



まず、きっかけは「下水道の放射性物質が問題」という記事です。まあ、普通に考えて、下水が汚染されるのは当たり前ですが、それを、「もし下水処理場で放射性物質処理が行われるようになるなら、その処理機能を積極的に使うことが可能ではないか」と言う風に飛躍させました。

そんなに高濃度な汚染水ではないので、ゼオライトとか炭やなんらかのフィルターを使う方法があるのではないかと、素人は漠然と思っています。

あるいは、もっといいのは、現状の施設で、汚泥に放射性物質が集中するとかであれば、その処理を考えれば済むのではないかと。


一方、郡山市では、せめて学校の放射線数値だけでも下げたいという気持ちから、表土の削除が行われようとしているわけですが、そのやり方について書かれた情報を見ると、削除して集積した土の数値が明らかに高くなるやり方です。これは、作業の安全上問題になるだろうと思ったわけです。また、その土を最終的にどうするのかという問題もあります。場合によっては、土を捨てたところからまた汚染が広がったりすることも考えられます。
おそらく、土をより厚く削ることで安全性は高まるのですが、そうすると、作業だけでなく、校庭復元の費用や手間が余計にかかるでしょうし、捨てる土の量も増えます。

また、学校の放射線数値が高い場所には、土のところだけでなく、コンクリートやアスファルトのところも含まれるようです。


そこで、一番の希望が、学校のコンクリートもアスファルトも校庭も大量の水で洗えば、かなり数値が落ちるという効果が実際にあり、その水は、そのまま下水処理場で処理してもらえるというかたちです。校庭を洗うというのは変かも知れませんが、大量の水を流せば、土の放射線数値も下がるという説もあるようです(でも、これは検証してみなくてはなりません)。これでいけるようであれば、どんどん学校を洗浄していくことが可能になります。


もし、上記のように校庭は水で洗い流すだけでは効果がない場合、土のところは1センチくらい削って、それを山積みにせずにどんどん下水に流していければ、作業の危険性が低いのではないかと考えました。ただ、土を流すことに下水が耐えれるのかという問題があるとは思います。少しずつ行うとかで対処できればいいのですが・・・。


以上のことに可能性があれば、休校になっている学校から行っていければ、どうだろうか、また、通学路もどんどん洗浄していけるのではないかと思ったのでした。
outsidervoice | 2011/04/27 00:56
fastechnekoさんへ追伸です。

上記の自分の文章を、朝見てみると、少し混乱しているところがありますね。

シンプルに書くと、下水処理場で放射性物質処理ができるなら、学校に限らず町中のコンクリートやアスファルトを積極的にどんどん水で洗浄していける可能性が出てくるということでしょうか。

土を流す件は、どうも土は削除の方が効率良さそうな気がしてきました。

が、一応可能性は聞いておきたいとは思います。そうせざるを得ない場所があるかも知れないので。
outsidervoice | 2011/04/27 13:05
ご返信ありがとうございました。
下水道を、資源を効率的に集荷するシステムとみる考え方は確かにありますので、一極集中的に処理ができるのではないかというご指摘はごもっともです。
そんな中でいくつか指摘させていただきます。(既に御承知の事象でしたらすみません)
まず、地表面を洗い流したもの(人為的にしても降雨によるものにしても)がすべて下水処理場にくるとは限りません。もともと地表面の汚れを雨水とともに処理するために合流式という方法がとられていたのですが、現在では汚水のみを処理する分流式が主流です。私の勤めているところは合流式ですので、おっしゃるとおり、雨の日には道路の汚れなどがまとめて処理場に入ってきます。しかし分流式が取られている区域では、雨水は処理場へ向かわず、直接川や海に放流されるのです。

そして、合流式の区域で流入した場合です。
下水処理は生物・化学・物理的な手法を用いて、「汚れ」と「処理水」に分離をします。ごくおおざっぱに言うと、汚れを沈殿させて汚泥として分離、その後焼却や埋め立て処分を行います。
放射性物質は基本、無機質ですので、最終的にはほとんど汚泥として処理されることになると思います。(報道では汚泥を焼却処分したのちの灰から放射性物質が出たとのお話ですね。)
なので、ゼオライトや活性炭に吸着させるとすると、最初の汚水の状態で接触させるか、焼却灰を溶融させて洗浄?する形が考えられると思いますが、難しそうですね。ゼオライトも活性炭も多孔質なところがキモですが、流入下水は浮遊物質も多く粘性もありますので、孔がつまってしまうでしょう。
そうなると焼却灰をどうするかにかかってしまうと思われます。最近ではいろんな業者さんがリンなどの回収技術を持っていらっしゃるので、そういった形で放射性物質の回収あるいは濃縮などができると良いのですが。

つたない文章ですみません。ちゃんとお答えできているかどうかわかりませんが、もし解りにくいことやご指摘の点などありましたらお願いいたします。
fastecneko | 2011/04/28 00:35
fastecnekoさん、ありがとうございました。

いろいろと困難があることが、よくわかりました。

まず、「合流式」「分流式」という基本的なことも、私は知りませんでした。調べると福島も分流式が主流のような感じですね。

下の記事も、「分流式」を意識していない感じですよね。
http://news.goo.ne.jp/article/diamond/nation/2011041201-diamond.html

あと、汚水の中にはいろんな物質がうじゃうじゃあるわけですもんね。

合流式の場合も、どうも灰をどうかするかなさそうですが、放射性物質は灰の中にほとんど残ると考えていいのですか?

しかし、・・・普通に考えて、これ、無理な話ですよね。一応、もう少しは考えますけど・・・。

ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。
outsidervoice | 2011/04/28 01:31
トップの記事を拝読いたしました。追記させてください。
脱窒菌は通常の下水処理場で使われている活性汚泥の中にいる普通の菌です。ですので、この内容に従うと、下水処理場で放射性物質を処理することは可能、となります。(生物処理ですね ちなみにヨウ素は半減期が短いので処理場から汚泥として引き抜かれるまでの間に影響が無くなるのではと考えます)
しかし、前のコメントにも書きましたが、最終的には汚泥として処理することになります。セシウムは通常の焼却炉だと飛散してしまうので問題とのことですね。そしてストロンチウムに対してはやはり灰の処分方法の問題になるのではないでしょうか。

日本はメーカーさんがすごい技術を抱えていますので、メーカーさんの本気に期待したいですね。
fastechneko | 2011/04/29 13:46
http://www.ustream.tv/recorded/14195781
孫正義さんの脱原発へむけての記者会見です。
ごぞんじかもしれませんが
私は今日知りましたのでご一報を  

contemporary Eat & Art | 2011/04/29 20:33
fastechnekoさん、

またコメントいただき、ありがとうございます。

本文にも書きましたが、何よりも、可能性の方をプッシュしてくださってありがとうございます。

今後とも、よろしくお願いいたします。


contemporary Eat & Artさん、

私も見たことありませんでした。孫氏がそういうことを発表したのは聞いていたのですが、こういう記者会見だったとは知りませんでした。

面白いですね。大きな転換点のひとつですね。

今後ともよろしくお願いいたします。
outsidervoice | 2011/04/29 22:57
ジャーナリスト 木下黄太のブログ「福島第一原発を考えます」 
> 警告:東京など首都圏で低線量被曝の症状が子どもたちにおきているという情報
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/945898fc22160543b404a9ca949cefe5
 

ついにきたかという内容です
検証はしようがありませんが

コメントが322コメというので。読みきれません。

過剰反応というのもありそうですが子を持つ親としては過剰でないと、、

この後どう対処するのかを、、

今日はあと4時間弱が私の睡眠時間です。午前中教えなければならぬので寝ます。現実が進むというなかで、書き逃げみたいですが、、
contemporary Eat & Art | 2011/06/01 02:48
contemporary Eat & Artさん、

ご紹介のブログ、あまりに不確かな情報(噂話)の羅列で、恐怖感だけ高めるという、最低のジャーナリズムだと思います。

木下黄太氏を黙らせることは、人々の健康にとって有益ではないでしょうか。彼の文章を信じられる人にとっては、その文章は、20ミリシーベルトなんかよりも危険ではないでしょうか。

この状況への配慮が全く無い彼の記事は、売名行為だけを目的とした最低のものです。

もう一度落ち着いて、どこに確証を持てる要素が入っているのかを考えながら、彼の記事を冷静に再読してみてください。

彼の幼稚な狙いや誤ったヒロイズム(おそらく本人は気づいていない)が見えてくるはずです。
outsidervoice | 2011/06/01 10:55
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