楽しいことを思いつく時を待ちながら、自由なテーマでこのブログを続けていたのですが、大震災直後、諦めたくない素人たち数万人が日々アクセスする原発関連情報の発信・交換の場となり、すぐに行うべき緊急のものから遠い将来を見据えたものまで多くの企画提案?を全力稼動でしてきました(ご興味のある方は、#211(3月13日)の「ごあいさつ」から、コメント欄も含めご覧ください)。しかし、6月10日あたりで、更新を停止しました。とりあえず東日本壊滅を防ぐ大きな力にはなったと思います(関わっていた人たち以外は、信じないでしょうけど・・・)。
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#159 Googleファシズム、まず日本で確立へ



少し前のこのニュース、全然大騒ぎにならないのは、まずいのではないでしょうか。

Yahoo!JAPAN、Googleの検索エンジンと広告配信システムを採用 正式発表」。


あるインターネットサイトが存在するかどうかは、検索エンジンに認識されるかどうかと、かなりイコールです。また、サイトの影響力は、検索結果の表示順位(つまり検索エンジンの価値判断)に相当影響されます。


日本語の検索エンジンをGoogle1社がほぼ独占するということは、日本語のサイトの価値評価だけでなく、そのサイトが存在するのかしないのかさえも、Google1社にほぼ独占されるということです。


WEBサイト制作の仕事を多くやっていると、Googleのエラーによって、サイトが突然、検索結果から消滅してしまうという経験をしばしばします。Googleのデータベース自体から消えてしまうわけですが、その原因について答えてくれる窓口など存在しません。理由はわからないまま、検索エンジンを騙そうとしていると誤解された可能性がある部分は全部修正をして、ひたすら検索結果に復活することを待つのみです(Google専用のタグを勝手に埋め込めるようなサイトの場合は、Googleに復活を請願するという道がありますが、理由を教えてもらえないのは同じです。請願先の担当者が見えるわけでもありません。私たち下々の者には。)。

で、あなたのサイトの検索エンジンデータが、意図的に消滅させられたとしても、同じ状態になるわけです。もし、あなたが政治家だとして、ネット選挙法が通過して今よりさらにホームページの影響が強くなったとして、そのデータが突然消えたら。と考えたら、わかりやすいでしょうか。

もっと穏当にやろうと思えば、消滅までさせなくても検索結果下位にしておけばいいわけです。5ページ目くらいより下になれば、ほとんど誰の目にも触れることはなくなります。

今なら「Yahooでは上位に来ているからまあいいか」みたいなこともありますが、それも期待できなくなるわけです。


たとえば、この記事のタイトルは、どのようにGoogleに認識されるでしょうか。Googleで「Google ファシズム」と打って検索してトップに出てこない状態になれば、明らかにそこには操作が働いているはずです(Googleの検索エンジンに認識されるまで数日かかる場合もあります)。もちろん、操作が働かないことを願っています。



しかし、独占禁止法が発動されない場合、その時点で、ゲリラ戦みたいなことしか可能性がなくなってしまうんじゃないでしょうか。構造として。(公正取引委員会も何をやっているんでしょうか。・・・アテにするなという宣言ならエライかも知れませんが・・・)


若かりし頃「公安」とかと戦う姿勢を示していた世代の皆さん。やはり、皆さんは「ニセモノ」という判断でよろしいでしょうか。これは心情的なことでなく、明らかに現実的なターニングポイント(つまり一方では大きなチャンス・・・まあ、常にチャンスと言い切るしかないわけですが)ですけど・・・。それを感覚できないのは、つまり「センスがニセモノ」です・・・・よね、She's Beyond Good And Evilさんが言い続けているように。




と言いながら、このブログもGoogleだらけです・・・

Googleの寡占は、将来的には、
Google にとってもネガティブ要因ですが、
誰が何を考えているんでしょう?

スティーブ・ジョブスはダース・ベイダーなのか? ウェブの植民地化はもう進行している


http://markethack.net/archives/51619514.html


グーグルの社是は「邪悪になるな(Don’t be evil.)」
| 2010/09/05 12:09
こんなんもありました。

http://www.youtube.com/watch?v=e_miVusP5tU
山崎 | 2010/09/05 23:16
http://wiredvision.jp/news/201007/2010073023.html
| 2010/09/10 18:08
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