楽しいことを思いつく時を待ちながら、自由なテーマでこのブログを続けていたのですが、大震災直後、諦めたくない素人たち数万人が日々アクセスする原発関連情報の発信・交換の場となり、すぐに行うべき緊急のものから遠い将来を見据えたものまで多くの企画提案?を全力稼動でしてきました(ご興味のある方は、#211(3月13日)の「ごあいさつ」から、コメント欄も含めご覧ください)。しかし、6月10日あたりで、更新を停止しました。とりあえず東日本壊滅を防ぐ大きな力にはなったと思います(関わっていた人たち以外は、信じないでしょうけど・・・)。
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#94 元東広美術工芸スタジオは、こんな風に生まれ変わりました
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何度もご覧になった方もいると思いますが、以前はこうでした。 

そして3月13日、こんな感じになるそうです。「くるり」さんのこちらのブログで日々の準備の様子がわかります。楽しく頑張られている感じが、伝わってきます。実際は、今すごく大変な時期だと思いますが・・・。

ここでの商売が繁盛することを願っています。すぐ近くの「あらえびす」さんとともに。で、街が少しずつ、自由な展開を始めるためのきっかけにならないかなあと、希望しています。

この物件を巡って、いろんな方に出会うことができましたし、助けていただきました。深く感謝しています。いずれ恩返ししたいと思っています。




雰囲気がなんかいいなと思って・・・

#79 3月オープン!!!


元東広美術工芸スタジオが、お店になります。

中心になるのは、この人たちです。と紹介しようと思ったのですが、そちらのブログでも伝えていないので、まだ、内緒なんですかね。では、それはまた今度。


あの物件が、だんだんと、借りてくれた人達らしい姿になっていけば、それが、そこの売上にも、周囲への波及効果ともなっていくはずです。この新しい店が個性を際立たせれば、すぐ近くのお店も、より多くの人の目を引くようになるでしょう。そうすると、近くにまたさらに、新しい店ができたりします。

というようなことが進むと、西高屋駅までをつなぐ楽しい道ができるべく、いくつかの駅前の建物が息を吹き返すはずです。味わいがありながら空いたままの民家の転用が始まります。駅を利用する人数、幹線道路の交通量から考えて、それは全く不可能ではありません。

というようなことを希望(あるいは大法螺)として抱きながら、見守っていきたいと思っています。


当然、最初は失敗続きのはずですが、希望が明確であれば、失敗もまた楽し。ということで。とにかく浮かんだアイディアは全部試してもらいたいと思っています。特に、良いのか悪いのか判断がつかないアイディアは。そちらの方がより勝算があります。自分の見てきたことから考えると。



 


#69 元東広美術工芸スタジオの話の経過
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あの物件の話です。またまたですが久々です。経過を聞きたい人もいるかと思いまして。

賃貸を希望されているグループから、年末に企画書をいただきました。物件をどう使っていきたいか。どう使い方を発展させていきたいか。どういう家賃設定が希望か。ということが、簡潔ですが、きちんと考えて書かれていました。

もし、話がまとまれば、そこは、楽しい場所になりそうです。話していると、いろんなことに挑みたい熱意も強く感じました。

さて、それに対してどのように返答していくか。理想は、その企画を受けて、こちらの都合も含めながらも、そのグループの発展にいくぶんかでも役立つ家賃設定。そうしないと、こちらにとってもクライアントを失うことになりますから。

以前にも書きましたが、単に安いというのは、発展を助ける感じがあまりしません。

まずは、アパートでいつもお世話になっている東洋不動産さんに、標準的な考え方について聞いてみました。今、やろうとしていることは、標準とはかなり距離がありますが、それでも、いっしょに考えてくれる不動産屋さんです。
 

コンサルタント的な仕事をしている人々は大きくふたつの集合に分かれます。一方は、クライアントが伸びていくことに楽しみを感じる人たち。もう一方は、クライアントを不安にさせて、その不安感によって生まれる相談で利益を得ようとしている人たち。彼らの基本的な発想は「搾り取れるものは、とことん搾り取って、搾り取れなくなったら捨てる」というものです。信じられないかも知れませんが、彼らの中には、そんなことで長年利益を上げ続けている者がいたりするんですね。クライアントをたくさん潰しつつも。

というような話は、また後日(気分悪いので書かないかも・・・以前書きましたっけ?)。でも、気をつけた方がいいですよ。特に中小企業の人たちは。


さて、家賃設定など、どうしましょうか。今、まずは、経費算出などから始めています。

が、この辺、未開拓な分野なんでしょうか。良い参考資料がないですね。アパートの家賃設定だってそうですが。真剣に考えると、面白いですよ。



#58 また、元東広美術工芸スタジオの話
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この話、飽きた人も多いと思いますが、新しい展開があったので、簡単に書いておきます。

子育て支援団体からこの話を聞いた、木のおもちゃなどをネットで販売している方々が、実店舗候補として物件を見に来られました。

すごく気に入っていただいたようですが、現状では「適正家賃?」を払えないということで、さて、どのように考えられたかですが・・・今後の事業成長と順次の家賃アップについて書かれた計画書を、今月末に提出してくださるそうです。


ちょっと、こちらが偉そうな立場であるような気もしますが、なんとなくあるべき姿に近づいているような気もしています。

面白い計画書を期待しています。すごく。


他の人あるいは団体とのコラボレーション(スペース共有)も考えられているようなので、何かやってみたいことがある方は、ここに加わるという方法もあるかも知れませんよ。一度、断念された方も含めて。
 

#57 元東広美術工芸スタジオの件は出直し
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何度か経過を書いてきた、元東広美術工芸スタジオの件ですが、子育て支援団体の方々は、物件を借りて家賃を支払いながら活動する段階にない(それに見合う事業はまだ組み立てられていない)ということで、話は無くなりました。

そのことは、もちろん残念なのですが、やり取りをさせていただいている過程で、子育て支援NPOの実情というか、対価の払われない労働について少し知ることができました(まだ全然整理できてませんが、自分の中で課題として保持しておきたいと思います)。


それから、家賃についての自分の考え方がつかめてきました。

店舗あるいは事務所として貸すということは、そこで事業が行われるわけですが、特殊事情がない限り、その事業が需要を増やす(より多くの人に求められるものになる)強い意志を持っていることを前提としたいと思います(「えらそうに」なんですがね)。

その意思の実現を助ける家賃設定にすることは考えたいと思います。しかし、その意思を要求しない家賃設定にはしません。誰のためにもならないと思いますので。

適正価格を理想とします。

が、もちろん、「適正」は、いろんな条件、状況によって左右はされます。適正価格は「0円」と思えることもあるのだとは思いますが、それは、「0円」であることが、多くの人に貢献している、あるいは大きな意味を持つと判断できる(説得された)場合です。単純な価格破壊は、避けたいと思っています。

・・・今のところ。

考えがもう少しちゃんとするように、ちょっと勉強しますね。書いていると、どんどん、自分で怪しい感じがしてきました。


(追記)

何かのトライアルとして使ってもらうには、スペースが大きすぎる感じがしますよね。一部屋単位で考えてもらった方がいいんですかね。あるいは、面白い組み合わせで、又貸ししていただいてもいいかと。


 

#55 元東広美術工芸スタジオ案件の経過
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先週末に見学に来ていただいた、元東広美術工芸スタジオですが、子育て支援団体の方々には、どちらかといえば気に入っていただけたのではないでしょうか。

当然、即断というわけにはいかないので、今、検討していただいています。大方のNPOと同じく、ぎりぎりのところで活動されているようなので、たいへんだと思います。

新たなビジネスプランを考えられるわけですから、2〜3か月くらい検討されてもいいのではないでしょうか。

小規模の組織が売上を伸ばす鍵は、大抵の場合、(一生懸命な)活動を潜在顧客に目の前で見てもらう機会をどうやって増やすかです。

そして、直接目にしてもらうことの次に強いのが映像を見てもらうことです。

世の中の大抵の理解に反して、ネット社会を経たマーケティングは非常に単純になってくると思います(この辺については、また後日)。ある意味、人柄の勝負みたいなものです。もしかしたら、実態は、ずっとそうだったのかも知れません。それに関するデータが取りやすくなっただけかも知れません。


絵本屋さん志望の方も、子育て支援団体の方々と一緒に見学してくださいました(考えてみれば面白い出来事ですよね)。しかし、こちらは、住所地からかなり遠距離ということで断念。・・・ちょっと残念。





そこで、音楽やってもらってもいいな。

#52 少しずつ少しずつ
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東邦書籍さんからご連絡いただき、電話で条件を確認しました。小さくでも始めることができるというのは、非常に大きいですね。

小さくが可能であれば、リスクの大きいことを試すことができます。また、他の実験?と平行して進めることができます。

子育て支援団体の方は、財政状態と今後求められている活動に関する情報がリアルなので、絵本の件も含め、アイディアをいろいろとお持ちのようです。いろいろと試されればいいのではないでしょうか。部屋がいくつかありますし。


さて、子育て支援団体の方々、絵本書店開業志望の方、物件をどう判断されるでしょうか。今週末、見学に来られるようです(私はそこに居ることができませんが)。

思いがけない不具合が見つかるとか、ありえますねえ。ちょっと、どきどきしますが、来られる方にプレッシャー与えるとまずいので、書いておきます。選択基準に届かない場合も当然ありえます。

もし進行するようであれば、だんだんと、単に家主から借主を探す依頼を受けた者の立場に、戻っていきたいと思っています。・・・・・・・賃貸の条件設定が、結構、クリエイティブなことではないかと。

その部屋を何に使うかを考えるのと同じくらいに。



 
#51 絵本屋さん関連リサーチ(序章その7)
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新しいデータというとこんな感じです(『出版指標年報2009』より)。

これは児童書全体(ハリー・ポッターとかも入ってます)なので、絵本のことに絞りたいのですが、そのための細かいデータが見つからなくて、大雑把な推定になってきます。

絵本の市場規模は、おそらく約300〜350億円。そのうち新刊が3分の1くらいです。上の表での子どもの人口は14歳以下ですが、適当に絵本対象年齢を8歳以下くらいとすると、その数1000万人ちょっとくらいなので、一人あたり年間3,000円(まあ3冊ですかね)ほど、絵本を買ってもらっている感じでしょうか。

すごく大雑把な数字ですが、この3冊をどう考えますかねえ。まあ、都会だと図書館も充実してますが、もっと伸びる余地があると考えるか、この辺が限界と納得するか。

ちなみに物件のある東広島市の、敢えて全体で考えると8歳以下は、約16,000人。それに3,000円をかけると市場規模4800万円。利益は1000万円くらい(緻密な計算でないというのは、わかってますからね)。

このマーケットで商売が成り立つような条件はあるのか。ということですが、

一番美しいのは、競合のシェアを食ってしまうことは考えないようにして、この絵本屋さんによって、市内のこども一人あたり1冊ほど多く絵本が買われるようになって、その結果、1600万円の売上。・・・★1 (普通の絵本屋さん想定すると無茶な設定というのは、わかってますからね)

また、(絵本屋さんがとても共感と注目を得たとして)、望んでなくても?競合からシェアを30%奪ってしまうとして、プラス1440万円の売上。・・・★2

トータル3040万円の売上。これでも粗利は670万くらいでしょうか。

もちろん、これは非常に都合が良すぎる計算です(芳しい利益でなくても)。ですが、最低限、この辺から出発しなければいけないということですから、そのために何をしなくてはいけないか、という風に考えてみましょうか。考えるのは自由ですし。

★1と★2を実現するには、絵本への興味がぐんと高まる必要がありますが、普通に啓蒙して高まるものではありません。

今何が近道と考えているかといいますと、絵本ではなく、絵本屋さんに対する興味や期待を高めることで、絵本の購買を喚起することです。つまり、全市内の注目と共感を集めるような斬新(かつ告知上手)な絵本屋さん。あと、衝動買いも喚起ですね。実際には。

利益が厳しいですから、広告費なんかは、あまりかけたくないですよね。で、絵本屋さんの存在自体が、必要な広告機能に結びついているシステムを考えようとしています。

子育てNPOの自立の役に立つ、他地域のヒントになるという意図は、あまり表に押し出しません。常に、子どもたちの興味を掻き立てることを意識していたいと思います。

(と思っているのですがどうでしょう? 未来のテナントの方々。)

とにかく、マーケットを拡大するための(おそらく非常にわかりやすい)勢いがなければ、見込みが成り立たないということです。わかりやすくありながらも、しかし、常識的な絵本屋さんでは無理ということです。


#50 絵本屋さん関連リサーチ(序章その6)
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忘れた頃にふたたびリサーチに戻りますが、東邦書籍という取次やさん、絵本に強そうですし、なんか親身になってくれそうな雰囲気が・・・。

来週、電話してみましょうか。場合によっては訪問。

このページに書いてあること、素晴しいですね。

硬直した感じの大手とは、まるっきり違います。




#47 大風呂敷化
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#36、37、38、39、40、41、42、43、46で書いている物件の話です。また。

うれしいことに、育児支援団体の方からも、お問合せいただきました。今後、どのように進展していくかわかりませんが、絵本屋さんという事業にも興味を持たれているようです。


元々は、単に、そのスペースを借りていただける方を探すのが私の役目で、そこで何をするかは、借りる人の自由なのですが、

(勝手に突き進んでいる)企画のベースを、ちょっと、ここらあたりで整理しますと、どうも、これは、

「子育て支援NPOが、子どもあるいは子育てにより貢献しながら収入を確保するための事業プラン」

みたいなことになってきました(プラン内容は、しばらくブログには書きませんので、すみません)。


事業プランらしい事業プランにするには、調べること、計算することが多々ありますが、考えていてふと思ったのは・・・・・・事業プランができれば、これ、全国の子育て支援NPOの役に立ちます? 

まずは、広島県のごくごく平均的な街でのテスト、というようなことになればいいなと思っています。が、これ、きちんとやろうとすると(検討をきちんとしつつ、可能性を最大限広げようとすると)、少なくともチームで動かないと無理ですね。首都圏メンバーも含めて。

古アパート再生に続く、チームづくり・・・? 大げさに考えすぎているのかも知れないので、いろんな人に聞いてみたほうがいいですね。


そういえば、古アパート再生の方のチーム・メンバー(勝手にそう思っているだけなんですが)で、高橋電工さん、渡辺リースキンさん、デオデオ東広島店さん、ご紹介してませんでした。お会いしたことない方が多いですが、いつも、どうもありがとうございます。