楽しいことを思いつく時を待ちながら、自由なテーマでこのブログを続けていたのですが、大震災直後、諦めたくない素人たち数万人が日々アクセスする原発関連情報の発信・交換の場となり、すぐに行うべき緊急のものから遠い将来を見据えたものまで多くの企画提案?を全力稼動でしてきました(ご興味のある方は、#211(3月13日)の「ごあいさつ」から、コメント欄も含めご覧ください)。しかし、6月10日あたりで、更新を停止しました。とりあえず東日本壊滅を防ぐ大きな力にはなったと思います(関わっていた人たち以外は、信じないでしょうけど・・・)。
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#176 危機ゆうたら楽しいもんじゃろが、昔から。
JUGEMテーマ:人生論
 

広島弁、合うとる? 「わし」とか言うたことがない広島県出身じゃけんね。


で本題ですが、「波が無いゆうのは死んどることなんじゃ」と言ったのは親鸞でしたっけ? 違う?

ここの内臓みたいな提灯見ていると、そんなこと思うんですね。 


で、(希望としては「ごく一部の」)波乗りの経験も度胸もない中小企業診断士たちが、きょうも中小企業をじわじわと殺しています。主な施策は、数字上必ず辻褄が合ったように見えるけど不具合の見え方が小さくなるだけのコストカットとリストラだけ。あと、素人以下の思いつきマーケティング・アイディアの推奨(彼らは実施には深く関わらないので、失敗したら現場の理解力の不足ということに)。

彼らにとって「診断」の仕事というのは、まあ、「あなたは病気です」と言う仕事です。一番多く下す診断が「このままだと死にます」。そう言うと報酬が一番高くなります。そのあとの仕事内容に関係なく。


彼らが一番理解していないのが、数字はかなり古い結果しか示せないということです。もし、クライアント企業の流れを変えたいなら、環境のいろんなことや、モチベーションとかチームの内部の状態を同時に感じつつ、粘るとか楽しみ続けるとか言葉はいろいろあれど、積極的に波に飲み込まれ続けるしかないわけです。そして、みんなで生きる術を身体で学ぶ。できれば楽しく。

溺れているのか泳いでいるのかわからない人たちを浜から眺めて、自分は海に入ったことがないのに、「沈みますね、浮かない場合は。」とか批評しているのって、どうなんでしょうか。・・・とりあえず、現場で仲良く働いている(溺れている)こっちの邪魔をしないでね。


ところで、「中小企業療法士」ってないの? 治癒率2%とか、せこい数字になっても発表する義務があるような職種として。